久々の帰省で31歳の従姉妹と禁断の愛。子供の顔が「僕に似てきたら…」――仰天ニュース傑作選
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2023年1月20日 記事は取材時の状況)
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こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。筆者はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
隆司さんは社会人になってからは仕事の多忙を理由に、正月などにも帰省せず、親戚一同が集まる際も参加していなかったんだとか。けれど数年前、曾祖父が亡くなったため久しぶりに本家に顔を出し、親戚たちと対面したとのこと。
「もちろん故人を偲びましたが、ひいじいちゃんは100歳近かったから、葬式もわりと明るい雰囲気で、みんなで寿司食べてビール飲んでっていう“ただの親戚の飲み会”状態だったんです。そこで再会したのが本家の娘で僕と同い年の従姉妹、真理子でした。実は真理子と僕は、中学時代に恋愛的に意識し合っていて、親たちに隠れてキスしたりお互いの身体を触り合ったりしていた関係だったんです。でも真理子はもう結婚していて、旦那が婿養子になって本家で同居していて、当然、その飲み会の場に旦那もいました」
中学時代の恋愛関係は秘密だったという二人。そのため、飲みの場で話すことはなかったものの、チラチラ真理子さんのほうを見ていると何度か視線が交わっていたそうです。
「それから僕が泥酔しちゃって、空いている2階の客間で寝かせてもらうことになって。何回も目が合っていたから、もしかしたら真理子が来てくれるんじゃないかって淡い期待を抱いてたら、本当に真理子が様子を見に来てくれたんです。僕は嬉しくなって、酔っぱらっていたので冷静な判断もできなくて、すぐにキスしちゃったんです。ドン引きされるかなとも思ったけど、真理子は抵抗することなく受け入れてくれたので、階下で真理子の旦那も含めた親戚たちがどんちゃんやってる声を聴きながら、そのまま関係を持って……」
さて、みなさんもお正月や冠婚葬祭などで親類が一堂に会することもあると思いますが、従姉妹とは結婚できるため、たまに顔を合わせる従姉妹と恋愛関係に発展してもおかしくはないでしょう。しかし、それが許されざる関係だとしたら……。
今回は、宮木隆司さん(31歳・仮名)が、同い年の従姉妹と踏み越えてしまった禁断のエピソードをご紹介します。
※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。
きっかけは曾祖父の葬式だった
泥酔して2階の客間で従姉妹と…
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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