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「実はバスケの日本代表候補だった」172cmの高身長セクシー女優を直撃。月収10万円の“極貧”美容師時代も

バスケは日本代表候補になるほどの実力!

辻井ほのか――身長が高いので、ポジションはやっぱりセンターですか? 辻井:いや、ガードでした。バスケをやっているなかでは、これでも身長は低いほうなので。 ――ということは、けっこう本格的にやっていたんですね。 辻井:実は、日本代表候補にもなったんですよ。 ――え、スゴイじゃないですか! 辻井:プロまで目指していたんですけど、ケガしちゃったんですよ。腰を痛めてしまって……。あと当時、彼氏ができてちょっと色ボケしちゃって(笑)。

身長が高くて良かったと思えることも

――高身長だけでなく、豊満ボディも辻井さんの魅力ですよね。プロフィールではバストは96cmとなっていますが。道を歩いていて男性の視線が気になるんじゃないですか? 辻井:……実はバストはむちゃくちゃ成長していて。今は118cmです。顔よりも胸を見られることが多いです(笑)。いつものことなので、もう慣れちゃいましたが。 ――身長が高いと、それがコンプレックスになってしまう女の子もいる、と聞きますが。 辻井:うーん、私の場合は身長が高くて良かった、と思えることも多いので。とくにバスケをやっているときとか、大人になってこの仕事に就いてからは身長が高くて得することも多いので、逆に良かったなって思っています。 ――バスケでも、セクシー女優としても、高身長は武器になりますもんね。 辻井:でも高校でバスケをやめて「普通の女の子として生きていく」と思ったときは、ちょっと考えましたね、やっぱり。「身長が高いのは、女の子としてどうなんだろう」って。
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美容師からセクシー女優になったのは「お金のため」
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター

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