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「実はバスケの日本代表候補だった」172cmの高身長セクシー女優を直撃。月収10万円の“極貧”美容師時代も

誇りに思える仕事だから後悔はしない

辻井ほのか――でもそうなると、引退したときに心配になりませんか? このお仕事は「デジタルタトゥー」として一生残る、なんて言われちゃいますし。 辻井:そこは当然、なるべく隠すとは思いますけど……自分で選んだ道ですし、一生懸命やってきたし、自分にとっては誇りに思える仕事なんです。自分がやってきたことは事実だから、何を言われても気にしません。 ――結婚願望はあります? 辻井:最近出てきましたね。しないよりもしたほうが、老後が安心かな、とも思いますし。今29歳なんですけど、30近くになるとやっぱり結婚はめちゃくちゃ考えさせられます。 ――結婚するときは引退ですか。 辻井:それはやっぱり、そうなるかと。ただ、今のところ、予定はないですね……。「あります」って言いたいところなんですが(笑)。

今後は知名度アップが目標!

――今後の目標を聞かせてもえますか? 辻井:セクシー女優としては、自分が活躍できるところまで頑張りたい、というのが本音です。女優として基礎的な部分を頑張って、知名度を上げて。「月間女優ランキング」で上位をキープするのが目標。 ――知名度アップは、セクシー女優には大切です。具体的にはどんな活動を? 辻井:今はTikTokのライブ配信が自分のなかでは頑張りたい活動になっています。もともと撮影以外のお仕事、YouTubeのオファーとか、今回のような取材は苦手で、断っていたんですよ。でもこういうお仕事は、ファンの方はもちろん、私のことを知らない方にも知ってもらえる機会、その大切さを最近改めて知ったので、いまさら、と思われるかもしれませんが、今後は辻井ほのかとしてやれる活動は極力やっていきたい、と考えています。 <取材・文/蒼樹リュウスケ 撮影/アクアスピリット> 【辻井ほのか】 X:@tsujiiHonoka Instagram:@5.tsujihoka TikTok:@tsujiihonoka45
単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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