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「私、実はセクシー女優をやってて…」打ち明けられた女友達がとりがちな“5つの反応”――仰天ニュース傑作選

反応② 助言と苦言を交互に言い放っていくパターン

たかなし亜妖さん

動揺からなのか、とにかく喋り続けるパターンも…

 ①のように全面から否定するわけではないが、「若いうちしかできないよ」「何歳まで続けるか決めておかないと」「そんなに稼いだら金銭感覚おかしくなるんじゃない?」「ネットに一生作品が残るでしょ!?」など、有難いような、心を惑わせてくるような助言と苦言を交互にぶつけてくるケースは少なくない。  恐らく彼女らも衝撃の事実を聞かされて、動揺しているのだろう。顔見知りだからこそ否定したくない、でも肯定をするのは何か違う、のような迷いがチラついていることが見て取れる。

母親に怒られているような気分に…

 本当に心配をしてくれた上での助言も確かにあるのだが、のちに苦言がやってくると、場合によっては母親から怒られているような気分に陥ってしまう。  まるで宿題をやろうとした時に「宿題をやれ!」と言われたあの感じとそっくりなのだ。頭で理解していることに追い打ちをかけられると、つい大人げない返しをしそうになってしまう。  実のところ、真っ向から絶縁されるよりもメンタルを抉られたのは事実。ジワジワと毒のように全身を蝕まれるこの感覚は、二度とは経験したくないものだ。
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ギャラやセクシー女優をやっている理由など、根掘り葉掘り聞いてくるパターン
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元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya

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