エンタメ

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

(写真左から)正鋳真優、山崎空、佐藤綺星、八木愛月、鈴木くるみ、布袋百椛

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

白蛇にびっくりなリアクションをする八木愛月

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

(写真左から)佐藤綺星、八木愛月

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

(写真左から)正鋳真優、山崎空、佐藤綺星、八木愛月、鈴木くるみ、布袋百椛

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

山崎(写真中央)は蛇の飼育経験があり、会場でも白蛇を手懐けていた。

ここで、2025年の干支の巳(へび)にちなみ、取材会場に体長約1.5メートルの白蛇が登場。脱皮を繰り返す蛇は古来より“生まれ変わり”の象徴として縁起物とされており、AKB48の結成20周年イヤー記念と、メンバーの躍進を願ってのサプライズだった。驚き顔の八木を横目に佐藤は「大丈夫です。触れます!」と白蛇を持ち上げ縁起を担いだ。また、脱皮にかけて佐藤は一皮剥けたいことがあるようで、「自分に自信があるときとないときの差が激しいので、自身を持てるように努力を怠らず、誰かを支えられるような人になりたいです。今までは思っていても行動できていなかったので」と二十歳の抱負を述べた。その思いを悟ってか、白蛇も佐藤の晴れ着の袖へ巻きついた。 恒例の「“〇〇世代”のネーミングを」という質問には鈴木が『ここからだ世代』と回答。「20周年を迎えるAKB48と、二十歳になる私たちがさらなる飛躍の一年になれるようにと決めました」と理由とともに宣言した。しかし、先輩である鈴木の独断ではないかという空気が会場に流れ、記者に真相を探られると、「私が考えたんですけど(笑)。ここにいる全員で案を出して、誰が考えたか分からない状態で投票したんですね。それで選ばれたんですよ!こういうことで選ばれたことは一度もなかったので、ここにきて先輩風を吹かせられました」とニンマリとした表情を浮かべた。
AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

二十歳の抱負とAKB48の新センターの決意を語る八木愛月(写真中央)

最後に八木は「AKB48は今年20周年イヤーを迎えます。新公演をはじめとして、私たちはすごく気合が入っています!65thシングルの発売も決定しましたし、秋元康先生もおっしゃっていたように『第二期黄金期』を私たちが作っていけるように、グループ一丸となって精一杯頑張っていきます。これからもAKB48の応援をよろしくお願いたします」と改めて決意を述べた。 AKB48にとっては勝負の一年。結成された年に生まれた彼女たちがグループに新風を巻き起こすのか注目が集まる。 <取材・文・撮影/安藤龍之介>
1
2
おすすめ記事
【関連キーワードから記事を探す】