かすみ草とステラ・石間実咲に芽生えたグループを背負う気持ち。グラビアも直談判で挑戦
―[TIF2025]―
アイドルグループ・かすみ草とステラ(通称:かすテラ)が、アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」(通称TIF2025)のSMILE GARDENに登場した。彼女たちは2021年6月に結成した、学校生活をコンセプトにした青春系アイドルユニット。今年4月には3期生の5名が入学、12人体制になってからは初のTIFのステージとなる。
19時過ぎ、夜風が心地良い野外ステージに、水色と白の新衣装に身を包んだ12人。夏の儚さを感じさせる楽曲「夏のシオリ」でスタート。会場に歌声をしっとり響かせる。続く「初恋ラプソディ」は、疾走感のあるメロディーが特徴的な楽曲。曲中に、メンバーが舞うたびにスカートがひらひらと可愛くなびいていた。
TIFとSPA!のコラボ企画「真夏のアイドル頂上決戦」に参加している2期生の石間実咲は3期生が加入して先輩という立場になったことで、グループを背負うという責任感が芽生え始めた。TIF本番前に、「12人という大所帯なので、ステージでの迫力あるパフォーマンスを感じてもらえると思っています!」と意気込んでいた。
身長150センチと小柄な彼女。「座ってるだけで『カワウソみたい』って言われることが多いんです(笑)」と話していたが、3曲目の「Over」では大人びた表情で力強い歌声を響かせた。そして、ラストは彼女が推し曲に挙げていた「青よりも青く」。イントロがかかると、待ってました!とファンがミックスとコールで盛り上げる。「ザ・青春を感じてキュンキュンできます。とくに最後のサビの振り付けが迫力満点で、メンバーそれぞれが感情を込めているところを注目ほしいです!」。落ちサビでは花火の音が会場に鳴り響くと、青春時代の夏の情景が思い浮かぶ。そんな、かすテラにしかない魅力的なパフォーマンスで締めくくった。

今回、石間は直談判して、グループの代表として初めてのグラビア挑戦。その思いを「新体制のグループにとっても、私にとっても挑戦の夏にしたいんです。もともとグラビアに興味はあったんですが、水着姿を人にお見せするのは初めてなので……。筋トレやむくみを取るマッサージ、食事にも気を使って準備してきました。それぐらいの気持ちですべてをさらけ出したので、悪口以外だったら何でも受け入れます!(笑)」とアピール。
中間発表は2位にランクイン。ここから駆け上がって目標の表紙を掴み取れるのか。ぜひ彼女の覚悟を見届けてもらいたい!
取材・文/吉岡 俊 撮影/山川修一
―[TIF2025]―
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