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SWEET STEADYがメインステージに登場。”等身大のかわいさ”を見せつける

―[TIF2025]―
FRUITS ZIPPERらが所属するアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生したアイドルグループ・SWEET STEADYが、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」(以下、TIF2025)の初日に登場。お台場で行われた世界最大のアイドルフェスのメインステージとなるUP-T HOT STAGEで30分にわたるパフォーマンスを披露し、駆けつけた多くのファンを魅了した。 この日のお台場は、昼過ぎから雨が降ったり止んだりの天気となった。SKY STAGEや浮島ステージなど、野外ステージでは中止や遅延が生じながらの進行となった今年のTIF初日。同じく野外ステージでもあるUP-T HOT STAGEも雨模様を見ながら進行した。夕方には雨足も落ち着き、会場も真夏の猛暑とまではならずにやや過ごしやすい気温が続く。そうしてさらに涼しさを増した18時頃、SWEET STEADYがステージに登場した。 待ちに待ったファンに最初に披露したのは「おねがいペンタス」。ゆったりとしたテンポのサウンドが、少し気温の落ち着いたお台場の雰囲気にも妙にマッチする。途中、軽快な手拍子が自然と起こると、音井結衣の「ジャンプー!」という掛け声にあわせてジャンプしたり、メンバーがジャンプしながら横移動するのにあわせて飛び跳ねたりなど、一体感を感じさせた。 1曲目が終わり、庄司なぎさが「初のHOT STAGE、たくさん盛り上がっていきましょう〜!」と叫ぶとそのままBGMがかかり2ndシングル曲でもある「ぐっじょぶ!」を披露。「さんでー」から「さたでー」までの1週間を過ごす心情を語りかけるような途中の歌詞が、彼女たちらしさを演出しているようで印象的な一曲だ。サビの「ぐっじょぶ!」の言葉にあわせて「おい!」と合いの手が入ったりはするものの、会場のファンはゆったり聞き入っているようだった。 「SWEET BLOOM」を3曲目に披露すると、ここでMCに突入。白石まゆみが「私たち、SWEET STEADYです。よろしくお願いします」と挨拶すると、そのまま自己紹介へ。庄司なぎさ、奥田彩友、栗田なつか、白石まゆみ、塩川莉世、山内咲奈、音井結衣の順に、メンバーカラーと名前を紹介した。最後に自己紹介した音井結衣がそのままファンに向かって「盛り上がっていけますか〜」「最高に盛り上げていきますので、ついてきてください!」と投げかけると、そのまま「Call me,Tell me」を披露。呼びかけに応えるように、会場の後方では踊り出すファンの姿も見られるようになり、間奏ではMIXを打つ声も聞こえ出した。 5曲目には1stシングルから「ぱじゃまぱーてぃー!」を披露。「ガールズトーク」「夜の女子会」などのキーワードが歌詞にも盛り込まれている、女の子らしさあふれる楽曲だ。ふと気づくと会場は次第に陽が落ちはじめており、「ぱじゃまぱーてぃー」という言葉のイメージとも相まって、TIFも後半戦に入っているのを感じさせる選曲になっていた。実際、メンバーが曲中に「ぱーん、ぱぱん、ぱん、ぱぱん」とクラップを呼びかけ手拍子が響くと、ステージ上がパーティ会場のように見えてくる。曲の最後に白石まゆみが「大好き」という歌詞で締めくくった場面では「うおおー」とひと際高い歓声が上がった。 続いて「ハートの魔法」を披露し、よりアップテンポな曲で盛り上がったところで、音井結衣が「次が最後の1曲です。盛り上がっていきましょう」とアナウンスすると、最後に「なんてねっ!」を歌い上げ、会場は今日いちばんの盛り上がりを見せた。 終始、「等身大のかわいさ」を表現しているようなSWEET STEADYの初HOT STAGEが、こうして終わった。
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東京大学卒業後、出版社にて多数のベストセラーを担当し独立。書籍編集、著者プロデュース業のほか、アイドルを中心としたエンタメ記事などを担当。認定専門公認心理師としても活動し、とくに離婚、DV、虐待、モラハラなどに関連した家族・夫婦のカウンセリングや犯罪被害者の支援を行う。X:@mellowamber

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