【街コン】20代とアラフィフが同席する可能性も
―[今さら聞けない[街コン]攻略法]―
いまや、全国各地で毎週10~20件の街コンが開催されている。昨年から着実にその過熱ぶりに拍車がかかり、さまざまな変化が生じてきた街コン。いかにすれば楽しむことができるのか!? 参加者の声をもとにSPA!がその最新事情と攻略法を探った!
【必勝法その6】年齢制限やシステムをうまく使え
街コン黎明期は、参加者の年齢不問や飲み物や食べ物が注文し放題など、自由な形での運営が多かった。だが、ここ最近、ルールが大きく変わりつつある。例えば、最初の1軒目は、運営側に指定されるか、クジ引きなどで決められるのが定番。だが、なかには裏技もあるようで、「事前予約が早いと、好きな店を自由に選べる」(28歳・男性・鯱コン参加)というシステムも。
さらに、参加資格にも異変が。
「以前は、大半の街コンは年齢制限がなかったので20代と50代の席が一緒になった。最近はそれを避けるためか、年齢を20~40歳に区切るところも多いです。これなら20代がアラフィフのおばさんと同席して気まずくなるリスクもないので、年齢制限のある街コンがおすすめ。あと、場所によっては強制席替えのある街コンもある。積極性がない人にはいいけど、自分から自由に動きたい人には『席替えがない場所』を狙うのがベター」(28歳・男性・台コン参加)
街コンによってルールはさまざま。事前にサイトを見るなど、ルールを押さえてから挑むべし!
― 今さら聞けない[街コン]攻略法【6】 ―
―[今さら聞けない[街コン]攻略法]―
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
清野とおる×パリッコが語る、飲み歩いて気づいたこと「どこの街にも、キーマンはいる」
漫画家・清野とおる × 酒場ライター・パリッコ 書籍『赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた』発売!
メダカすくいに救われた「水道橋」の夜/清野とおる×パリッコ
不動産屋はウソをつく。損しないために知っておきたい3つの“単語”
茨城県が魅力度ランキング最下位脱出!県民に直撃レポートしてみた