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満員電車の苦痛は香りを工夫すると解決

私の(得)通勤術、教えます!(1)

香りを工夫すると一気に快適な空間に変身しますよ
三浦悦子さん(仮名)38歳・元会社員

 現在は専業主婦として通勤電車とは無縁の生活を送る三浦さん。しかし数年前までは凄まじいラッシュのなか、毎日出勤をしていたとのこと。その際、特に気になっていたのが車内のニオイ。

「満員電車の中の体臭ってかなりキツいですよね? そこで私が実践していたのが、ハンカチなどに心地よい香りがするコロンを薄くつけ、常備することでした。これを鼻にあてているとリラックスできて、座れなくてもいい気分で過ごせましたね。特にベルガモットなどの柑橘系がお勧めです」

 また、通勤時間の有効活用にも余念がない三浦さん。英検準2級を取得したいとかねてから考えていた彼女が編み出したのが、車内での面接試験対策だった。

「地下鉄の走行中の『ゴーー』っていう騒音、あれを利用して周囲にバレないように音読をしていました。立っているときは、窓に映る自分を試験官に見立てて発音し、常に本番を想定した練習。そのせいか、実際の試験でも全く緊張せず臨め、一発合格できました」

「外国では、日本の通勤時間のことを『地獄の2時間』なんて言ったりするらしいですけど、ほんの少しの工夫で全く別物になりますよ」と笑顔で語る三浦さん。彼女からは「通勤時間=ストレス」という固定観念は全く感じられない。

― 憂鬱な空間を一変する(得)通勤革命【6】 ―




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