結婚式の2次会が荒れ狂う「よくある失敗」BEST5
晴れ舞台で悲劇の主人公になってしまった新郎新婦から、本性が思わず出て総スカンな新郎新婦まで、結婚式で本当にあった衝撃のハプニングエピソードを緊急調査。結婚前のカップルは必読だ!
◆荒れ狂う二次会では後の人間関係に大きなしこりを残すことも
披露宴と違って二次会はしっかり状況を把握しないと、とんでもないハプニングが起こることもある。
「ドタキャンなのか、日にちを間違えて招待状を送ってたのか知らないけど、人が少なすぎて急きょ会費が値上げされた」(男性・公務員・35歳)
といったことや、
「女性の参加者がゼロ。新婦の人望を疑った」(女性・販売・27歳)
なんてことも起こってしまう。これはもはや人災のレベルだ。また、一部の参加者だけが楽しいという二次会も不評を買うことに。
「新郎新婦が共に医者で、クイズ大会の問題が新婦の好きな血管は?とか、好きな臓器は?とかばかり。仕事関係の人たちだけが盛り上がってた」(主婦・28歳)
そして定番の泥酔トラブルも。
「泥酔した参加者が勝手に司会者になって仕切り始めた。廊下に連れ出されたのに再度乱入。最終的に男5人がかりで退場させていた」(男性・公務員・35歳)
のちのちの人間関係に響かないような二次会を心がけたい。
【よくある二次会の不満BEST5】
1:ビンゴの景品が安っぽい
2:料理がまずい&少ない
3:下ネタ&全裸パフォーマンス
4:自称音楽好きのヘタくそDJ
5:立ちっぱなし&イスが少ない
― 本当にあった結婚式[最凶ハプニング]集【8】 ―
この特集の前回記事
ハッシュタグ