モツ煮込みなら味噌・醤油より「塩煮込み」がツウ!
― 酔っ払いの達人・大竹聡オススメの名店 その2 ―
SPA!本誌にて、5月よりスタートした『酒とつまみ』元編集長・大竹聡氏による新連載「アホほど飲むな!」。アホほど飲んじゃった愛すべき人々がおりなす人間模様を綴ったエッセイなわけですが、当欄では大竹氏「オススメの名店」についても少し紹介しています。
そこで日刊SPA!では、誌面に載った名店の魅力について、より詳しくご案内します。
◆超人気メニュー「塩煮込み」
2軒目となる今回は、浅草橋で開業して40周年をむかえる名店、「西口やきとん」(週刊SPA!5月22日発売号にて掲載)。ご存じの方も多いだろうが、「やきとん」とは焼いた豚のこと。タンやハツ、カシラ、レバー、シロ、ガツ(すべて1本100円・1本から注文可)など、やきとん&やきとりはもちろんのこと、野菜やフランスパン(!)の串焼きやマカロニサラダなどの皿ものと、メニューはかなり充実している。
ただ、ココに来たらぜひ食べてほしいのが「塩煮込み」(200円)。煮込みというと味噌や醤油味が主流だが、西口やきとんは塩味! 味のしっかりしみ込んだ野菜とモツがたっぷり盛られた塩煮込みは、じんわり身体も心もほぐされる味で、やはり酒がすすむ。……と、隣にいた常連だという中年の女性から、「コレも食べてみなよ!」と「トマトの串焼き」を勧められた。ミニトマトをベーコンに包んで焼いたもので、こちらも口に含むとほのかに酸味のある熱々のトマト汁とベーコンの旨みが混ざり合い、トマトスープをほうばっているような感覚に(大げさに言っているわけじゃあないんです)! おばちゃんも「ね、旨いでしょう(笑)」と得意気だ。
⇒【画像】はこちら https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=238860
手を休めることなく丁寧に焼き続けるマスターの渡辺さんだが、常連客にひきりなしに声をかけられ、店内は開店直後から賑やか。JR浅草橋駅から徒歩3分、元気をもらえる名店ココにあり。あ、塩煮込みの写真、旨すぎて撮るの忘れました、すみません! ぜひ、足を運んで実食を~!
「西口やきとん」
【住所】
東京都台東区浅草橋4-10-2
【営業】
平日16:30~23:00
土曜15:00~21:00
日曜15:00~22:00
祝日定休 ※詳細は、03-3864-4869
<取材・文/おはつ(本誌) 撮影/菊竹 規>
- 喋ってみるとお茶目なマスターの渡辺さん
- 生ビール(300円)・大(450円)、レモンハイボール(280円)・大(400円)~

SPA!編集部の「西口やきとん」ファンの先輩が言うには「串焼きしたフランスパンに皿なんこつ(150円)をのせて食べるのが美味いんだよ。あとはホイス(280円 ※西口やきとんオリジナルハイボール)ね」とのこと。次に訪れたら試してみよう
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