100円ローソン限定の「干しほたるいか」が激ウマすぎる
「美味! なぜ今までこの存在に気がつかなかったんだ!」「100円でこのクオリティはコスパ良すぎでしょ」――
週刊SPA!で連載中の清野とおる氏のマンガ『ゴハンスキー』第24話(6月23日発売号に掲載)に、ローソンストア100(通称100円ローソン)限定の「干しほたるいか」(谷貝食品)が登場している。
◆特設サイトにて無料試し読み掲載中
清野氏が家呑みでよく利用するのが100円ローソン。家呑みの定番、タカラ缶チューハイに合いそうなものを探していて、たまたま見つけた干しほたるいか。それを、ひとくち口にすると……
「これが… すこぶる美味しかったのです…」
※「100円ローソンの干しほたるいか」(第一巻掲載)はただいま無料公開中
何でもこれ、日本海産のほたるいかを能登伝統の魚醤油いしりで味付けし、干し上げたこだわりのもの(しかも化学調味料・保存料不使用)で、100円ローソンでしか手に入らないものだという。
そこで、記者も近所の100円ローソンで干しほたるいかをゲット。さっそく実食したところマジでウマい! たった100円(税抜)でこんな至福を得られるとは(笑)……と思ったのだが、コレをより美味しく食べる方法があるそうだ。
◆清野先生オススメの“おこだわり”な食べ方「お辞儀」とは
このままでも十分に美味しい干しほたるいかだが、マンガの中で、ライターで炙って食すとより美味しくなると描かれている。①イカの脚を持ってお腹のあたりをライターで炙る(熱でイカがぐにゃりと曲がる=これを「お辞儀」という)②同じように反対側もライターで炙ってもう一度「お辞儀」をさせる……という方法だ。
このひと手間で、トロッとした内臓の風味が口いっぱいに広がり、イカの芳ばしさがより感じられるのだ!
実際に、どちらが美味いか食べ比べてもらったところ、炙る前の状態でも高評価だったが、「炙ったほうが全然美味い」「風味が違う!」「内臓の苦みがマイルドになる」「お酒が進みそう」とほとんどが「お辞儀」した干しほたるいかを支持。ただ、「ガス臭い。そのままのほうが美味い」という意見もあった。炙るときにライターを近づけすぎないようにしたほうがよさそうだ。
・炙ったもののほうが美味い……8人
・炙らないもののほうが美味い……1人
・そもそもイカが嫌い……1人
ぜひとも買い占められる前に、干しほたるいかをゲットし、お辞儀を試してみてほしい。後悔させないから! <取材・文/おはつ>
●『ゴハンスキー』特設サイト https://nikkan-spa.jp/info/gohansukieeee
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