恋愛・結婚

「若い頃に遊んでいると、年をとってから落ち着く」は嘘

◆ヤリマンを振り向かせた男は大いに誇ってもいいハズ

桜木ピロコ

桜木ピロコ氏

「若い頃に遊んでいた人間は、年をとってから落ち着く……なんてよく言うけど、真っ赤な嘘です」

 そう語るのは肉食系作家の桜木ピロコ氏。SPA!がこれまで取材した「昔は遊んでいたけど、いまは落ち着いた」と自負する元ヤリマンについて意見を求めたところ、「“元”ヤリマンってなんですか? ヤリマンは死ぬまでヤリマンでしょ?」  

 と、のっけから鼻息が荒い。

「ヤリマンを卑下する男性に言いたいのは、ヤリマン=ダメ女ではなく、カッコイイ女の生きざまとして認知してほしいってことです。まず、美人になる努力を続けなければ、ヤリマンになれません。賢くなければ、男たちを利用することはできません。“もっと上に”という向上心がなければ、男を渡り歩いたりしません。満足した豚より、不満足なソクラテスでありたいってことですよ」

「現状に満足せず、高みを目指す女=ヤリマン」といえば聞こえはいい(!?)が、やはり男にとっては、どうにも扱いづらい“物件”のような気もするが……。

「これは私の持論ですが、誰にでも股を開くのはヤリマンじゃなくてサセ子。体験人数の多さを吹聴したりするのは“似非ヤリマン”です。『いい男と最高に気持ちいいセックスをしたい』ってのが大前提としてあるから、相手も選り好みします。だから、ヤリマンが不特定多数とのセックスを捨てて、一人の男に行き着いたら、その男は物凄い“モノ”を持ってるってこと。大いに誇りにしていいんじゃないでしょうか」

 そのハードルの高さが“難物”なわけだが……。

【桜木ピロコ氏】
元カレ人数は1000人超という肉食系作家。9月末に、イーストプレス社・文庫ぎんが堂より『悪い男ほどよくモテる』が発売予定

― 人間ドキュメント[元ヤリマンの現在(いま)]を追跡【4】 ―




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