外国人ハンターが伝授「外国人女にはすべて“バカ”がつくぐらいで、勝負せよ!」
―[外国人美女と仲良くなる技術]―
外国人ハンターが伝授
「外国人女にはすべて”バカ”がつくぐらいで、勝負せよ!」
今回の事例を見るにつけ、外国人女性と仲良くなることで、人生がよりハッピーになることはわかった。しかし、実際に出会う段階になると、なんとなく尻込みしてしまうのが我々日本人の悲しい性。
「日本に来る外国人女の大半は、”日本ラブ”です。日本人とステディな関係になりたいコばかりなんだから、臆する必要はゼロ。積極的に声をかけましょう」
そうエールを送るのは、男性各誌で”国際異性交流のススメ”を提唱する、外国人ハンターのJUN氏。北はスカンディナビア系、南下してラテン系、東に行ってアジア系と、国連事務総長並みの手腕を発揮する、その戦術とはいかに?
「心がけていることはただひとつ。相手の警戒心をいかにして解いてあげられるか、だよね。少し考えればわかることだけど、みな異国の地で孤軍奮闘中なの。ありがちなミスなんだけど、『日本はどうですか?』って開口一番、質問する人いますよね。それからいきなり相手のパーソナルなことをズケズケと尋ねる人。これじゃマズい。そうではなく、まずは自分のことを話すべきなの。丁寧かつストレートにさ。ある程度話したら、『What about you?(君はどう?)』って、今度はボールを渡してあげればいいわけ。そうすれば相手の女性の警戒心も薄れ、話しやすくなるでしょう!」
続けて、外国人女性とのコミュニケーションはすべて、「バカをつけて行うべき」と同氏。
「バカ丁寧とか、バカ優しいとか、バカ男らしいとか……。会話による意思疎通が満足にできづらいわけだから、何事に関してもオーバーにやるぐらいでちょうどいいわけ。『私はあなたに好意がありますよ』っていう気持ちは万国共通、必ず伝わります! 『101回目のプロポーズ』じゃないけど、ドラマの主人公になったぐらいのつもりで楽しんでほしいですね(笑)」
ほかにも、鍋パーティや温泉旅行の企画も外国人女のツボだとか。なんだか新しい自分を発見できそうな気配。頑張ります。
戦利品の一つ。”バカ”優しいエスコートでポーランド人留学生と温泉旅行へ
取材・文/藤井たかの 田幸和歌子 紺谷宏之 池田達哉(本誌)
― 外国人美女と仲良くなる技術【9】 ―
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