外国人美女と仲良くなる技術【カナダ編】
―[外国人美女と仲良くなる技術]―
【交際】カナダ
“夢追い”なところも受け入れるカナダ美女の”おっきな人間性”
川上二郎さん(仮名・43歳)ミュージシャン兼運送業
ミュージシャンであり、運送業で生計を立てている川上さんは、20代後半で日本人女性と結婚したが、約5年で離婚。現在は5歳上のカナダ人女性と同棲中だ。
彼女との出会いは3年前、代々木公園で行われた多国籍の人が集まるピクニックイベントだった。
「最初の印象はあまり良くなかったですよ(笑)。帰りの電車で一緒になって、風邪をひいていると話したら『うつさないでね』と」
その後、友人に誘われたバーベキューで再会し、「PCが壊れた」と涙目の彼女を献身的に助けてあげた。そのお礼に食事をご馳走になり、それから何度かお酒を飲み交わすうちに交際に至ったという。
「もともと日本人とか外国人とか全く意識しないし、容姿とかも関係ない。でも、彼女と付き合って”国民性”はあると思いましたね」
どんな国民性かというと……。
「広い国だから、おおらかで、細かいことを気にしない懐の大きさがあるんですよ。日本人って、しゃべりもやることもみんな早くて慌ただしいでしょ。彼女はスローで、何事もギュウギュウに詰め込まないし、決めつけない。一緒にいるとホッとします」
逆に、デメリットは「もともと甘いモノを食べなかったのに、彼女につられて食べてるうちに中性脂肪が増えたこと(笑)」。最初は言葉がうまく伝わらなかったことや、ギャップもあった。
「たまに彼女が味噌汁を作ってくれたら、ミックスベジタブルが入ってたなんてこともあります(苦笑)。でも、食べてみたら意外とおいしい。合わないと思うものも、やってみると案外おいしかったりするんです。違いを楽しめれば」
離婚後に一時アメリカに住んだこともあり、将来的には「チャレンジするなら海外! 結婚も考えてる」と言う大谷さん。そんな夢追い人な彼をおおらかに見守ってくれる存在が彼女なのかも。
◆出会える度 ★★★☆☆
◆交際しやすさ ★★★★☆
日本人女性に比べて細かなことを気にしないおおらかなカナダ人女性は、ホッとする存在
5歳上の「大人」な彼女。チクチクと細かいことを言わないおおらかさが魅力だ
彼女の母親のツテでナイアガラの滝のライトアップをデザインさせてもらったことも
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