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ミス國學院は“押され押されて「めいめい」ちゃん”

 ミス國學院コンテスト2012が開催された。ミスは、ミニスカサンタ姿でのピアノ演奏で会場を沸かせた文学部3年の柏木芽衣さん、準ミスは英語スピーチを披露した文学部1年の川村舞さんがそれぞれ選ばれた。

ミス國學院2012

写真左から、ミスの柏木芽衣さん(文学部3年)、準ミスの川村舞さん(文学部1年)

 ミスの柏木さんは、友人に勧められて出場。しかし、「人前に出るのは苦手だし、自分には裏方のほうが似合っていると思っていた」という。「でも3年生になって、家とバイトと学校の往復だけの平凡な日々を変えたいなって思うようになった」と、戸惑いながらのコメント。コンテスト中、会場からはひっきりなしに「めいめいー」と声援が上がっていた。周りに押され押されてのグランプリ受賞となったようだ。

⇒【画像】ミス國學院“めいめい”こと柏木芽衣さん
http://nikkan-spa.jp/335633/121122_02


 準ミスの川村さんは、サプライズで用意された両親からの手紙に対し、涙があふれ言葉につまると、会場から「笑って!」と母親からのエールが飛んでいたのが印象的だった。受賞後も「お母さんが毎日、『笑顔よ』と言って支えてくれたんです」とふるえる口元を押さえながら話していた通り、親子二人三脚でつかんだ準ミスとなった。

⇒【画像】準ミスの川村舞さん
http://nikkan-spa.jp/335633/121122_09


 コンテストのテーマは「新しい和」。候補者たちが、唐傘にきつねのお面で登場したり、三味線の音とともに身長ほどはある巨大な筆で書道をする姿が披露された。神道や日本文化の研究、教育に重きを置く國學院大学らしい演出といえるだろう。最後は振り袖姿で涙を流していた候補者たちの姿は、つつしまやかで新鮮味のあるものだった。

ミス國學院2012

ウェディングドレスではなく着物

 ちなみに最も盛り上がったのは、候補者が与えられたテーマに沿った人物を客席からピックアップする観客参加型イベント。お題として「初デートで好印象な男子」が発表されると、「おおっ」とどよめきがおこり、選り好みする候補者に「お姉さんお姉さん」と食いつく男子もいた。候補者によって選ばれたのはいずれ劣らぬイケメンばかりだったが、ステージ上ではきょとんとした表情で立ち尽くしていた。

 ミス國學院2012に選ばれた、通称「めいめい」が好きなタイプの男性は「もりもりいっぱい食べる人」とのことだったが、彼女がピックアップしていたのは、スマートでさわやかな風貌の男子だった……。

⇒その他の【画像】はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=335649

<取材・文/小野田弥恵 撮影/林健太>

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