豪ドル/円の「調整」は89.81円がポイント

◆マネーな人々 今週の銭格言
【選者】2億円もぐらトレーダーアンディ氏

ついにドル/円は90円の大台を回復! 日銀の追加緩和を期待して、円が売りまくられている格好だ。が、アンディ氏はこれをきっかけに円安ムードは一巡したと予想。アゲアゲ相場のなかで、果敢にも豪ドル/円の売りを推奨!

⇒【前編】はこちら

◆円は1ドル=90円回復で下げ一巡? 豪ドル/円はショートを狙うべし!【後編】

 実は、もう1つアンディが豪ドル/円を見るときに参考しているものがあります。それは新日鉄(東1・5401)のチャート。資源国通貨の豪ドルと非常に連動しやすいんです。

 その新日鉄の値動きを見ていると、16日に大きな出来高で高値をつけた後、上髭をつけて下げに転じ、大陰線が現れました。これは調整のサイン。じゃあ、豪ドル/円はどこまで下げるか?

 ここでも本欄でお馴染みの東京時間足を見てみましょう。東京時間(9~17時)でローソク足にしたアンディオリジナルのチャートです。この東京時間足をチェックしていると、しばしば“窓埋め”の後に反転上昇していることがわかるはずです。ズバリ、今年1月9日東京時間の安値91.23と昨年12月28日東京時間の高値89.81との間にできた窓を埋めるため、89.81まで下げてから、再度上昇に転じると思います! ということで、今年も宜しくお願いします。

豪ドル

豪ドル/円東京時間足を見ると、年末年始にかけて大きな窓が開いていることがわかるはず。豪ドルと連動しやすい新日鉄のチャートが調整を示唆しているため、この窓埋め後に再上昇に転じると予想

【今週の数字】
豪ドル/円の下値目処
1豪ドル=89.81円
目下、94円台に乗せるアゲアゲムードの豪ドル/円に対して、アンディは「一度、89.81まで調整する」と予想。東京時間足で、ポッカリと開いた"窓"を埋めるように、しばらく下値を探る可能性が高いという

【2億円もぐらトレーダー・アンディ氏】
先物会社勤務を経て専業トレーダーに転身。必殺もぐらトレードの真髄は「アンディのFXブログ」(http://ichimoku119.blog15.fc2.com/)で公開中。春にはアンディの新刊『最強のFX理論を君たちに教えたい』(小社刊)が発売に!

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