男が金持ちだとわかったときの女の態度
2/26発売の週刊SPA!では『真理「女はカネに汚い」を証明した!』という特集を組んでいる。女の浅ましき一例を紹介しょう。
ほんの10年前まではしがないウェブデザイナーだった立川博昭さん(仮名・38歳)。友人と始めた飲食店業がトントン拍子で軌道に乗り、いまや都内の一等地に数店舗を抱えるまでになった成功者だが、同時に「女たちの薄汚なさが手に取るように見えてきた」と嘆く。
「人と会うのが好きで、パーティもよく主宰するんですが、自分が表に立つタイプじゃないので、乾杯の音頭なんかは友達に任せてるんです。だから、パーティに来てる女のコの中には、僕のことを知らないコも結構いる。で、僕は普段から全身ユニクロなんですが、女子連中に『どう? 楽しんでる?』って声をかけると、マジで『なんすか?』みたいな扱いなんですよ(苦笑)。塩対応なんてもんじゃない。僕が飲んでたカクテルを『うまいからちょっと飲んでみなよ』って手渡そうとしたら『いらないんで持ってって下さい』って、本当にそう言ったんですよ!!」
心の弱い男だったらトラウマレベルだ。ところが、程なくして立川さんが主催者であることを聞きつけた女たち、恥知らずにも「さっきはあまり喋れなかったんで~♪」と擦り寄ってきたんだとか。
「僕が飲んでたシャンパンのグラスを『ちょっといただきますね~』なんて取り上げて『おいしー♪』って。開いた口が塞がりませんよ」
立川さんいわく、金持ちと聞くだけで露骨に目の色を変える女ほど「男性に求める条件は特にない」が口ぐせなので要注意、とか。
「実際にはあれもこれも求めすぎて、単に条件が絞りきれてないだけなんですよ。彼女らは『お金が好き』というのを公言すると嫌われる……くらいの自覚はあるので、単なる拝金主義を“正義”に持っていこうとするんですが、これがまたイラッとする。『男の人の愛情って、彼女にかける金額で決まると思うの』なんてね。ホント、死んでほしいですよ」 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/尾藤能暢 モデル/小明>
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