一部で話題の「盛り上げすぎる女」下田美咲とは何者なのか?
「黙っていれば美人なのに……」。まさに、そんな言葉を言いたくなってしまう女性だ。
彼女の名前は下田美咲。渋谷に立つその姿を見るぶんにはどこかの雑誌の読者モデルのような出で立ちなのだが……実は彼女、“盛り上げすぎる女”としてネットを中心に認知度を高める、新進気鋭のパフォーマーなのだ。
そのルックスとは裏腹に、彼女の”パフォーマンス”はなんとも形容し難い。詳しくは下の動画をご参照いただきたいが、カラオケで狂ったように激しく歌い踊ったり、“コール”を駆使して飲ませまくったりと、思わず「なんじゃこりゃ!?」と言いたくなる。
YouTubeにはこれまでに通算180本もの動画をUPし、通算再生数はなんと100万回超え! もともと、モデル事務所にも所属してモデル活動を行っていた彼女だが、その多彩すぎる才能が影響してか、現在は「基本的にはニートです」(本人談)とのこと。モデルという枠をぶっ壊し、今年3月には“盛り上げすぎる女”としてTV番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ)にも出演した。
そんな、なんとも謎だらけな彼女に、直撃インタビューを敢行した!
⇒動画はコチラ(https://nikkan-spa.jp/431487)
――そもそも、動画をUPし始めたきっかけは何ですか? 最初のきっかけは、ゴールデンボンバーさんの「女々しくて」のPVを見たことです。もう、衝撃を受けまして、「私もゴールデンボンバーに加入したい!」と思い、どうすれば加入できるのか真剣に考えたんです。そこで、「もし新メンバーオーディションがあったとして(*実際にはない)、私はなんのスキルを見せられるんだろう……」と悩み、それで、おもしろい動画を作るスキルを磨こうと思ったんです。あと、もう一つきっかけがあって、私、『LOVEドッきゅん』(歌:CLUB PRINCE)という曲が高校生のころから大好きで、よくカラオケで歌っていたんです。そしたらなぜか、私がカラオケで歌う『LOVEドッきゅん』の盛り上がり方がハンパじゃないという噂が、知人レベルでジワジワと広がっていったんです。で、それがSNSを使ってどんどん広がって……。私的には「そんなに凄いか?」という感覚だったので、「なら、いつも通りのカラオケで歌う姿をネットにUPしてみよう」と思ったんです。それが「全力カラオケシリーズ」を始めた直接のきっかけです。 ――そこからはどんどん動画を上げていったと? そうですね。動画を次々にUPしていったら、思ったよりも評判が良かったんです。もう、私のこれまでの人生のなかで何をやった時よりも反響が大きかった。次第に「映画館でのイベントで流す用の動画を作ってくれ」という“仕事の依頼”まで来て、本当にプロ仕様の機材を使って私の考える動画を撮るという、とんでもない話にまでなりまして……。「これは私に向いているんだ」と思ったんです。もう、どんどん突っ走るしかないだろうと。で、去年の夏にゴールデンボンバーさんの事務所に直談判しに行きました。 ――え、何をしに行ったんですか? もちろん、(メンバーに)入れてくれって言いに行ったんですよ。ダメでしたけど。 ――そりゃそうだと思います。 でも、私的にはもう「(メンバーに)入りたい」という気持ちが強すぎて、この気持ちを抱えたままじゃ次に進めないと思ったんです。だから、「入れないなら入れないでハッキリさせたいので、オーディションをしてほしい」と、直談判をしたんですが、ダメでした。なので、それなら自分だけで一旗上げないといけないなと思いまして、オリジナルソングを作ることにしたんです。しかもそれが、死ぬほど好きな『LOVEドッきゅん』の作詞・作曲を手掛けた宮下浩司さんに曲を作っていただけることになったんですよ!「この曲が大好きだ!」とネットとリアル世界で吹聴しまくってたら、なんと、ご本人とお会いすることができて……。 ―― “本家”とのコラボはテンションも上がったでしょう。 もうヤバかったですね。実は、いつか『LOVEドッきゅん』と並ぶようなパーティーソングを作りたいと思っていたので、3年くらい前から企画書を書いていたんですよ。それがまさか宮下さんに作曲してもらって形になるとは……。『お手を拝借!もういっちょ!』(作詞&振り付け:下田美咲)という曲で、今はまだライブやYouTubeで公開しているだけなんですが、ぜひ聞いてほしいです。 ⇒【後編】へつづく「下品にならないタイプの美人顔でよかった」
https://nikkan-spa.jp/436952 <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/林健太> 【下田美咲】 ’89年、東京都出身。公式サイト「下田美咲の若干固いブログ。」(http://ameblo.jp/shimodamisaki/)
――そもそも、動画をUPし始めたきっかけは何ですか? 最初のきっかけは、ゴールデンボンバーさんの「女々しくて」のPVを見たことです。もう、衝撃を受けまして、「私もゴールデンボンバーに加入したい!」と思い、どうすれば加入できるのか真剣に考えたんです。そこで、「もし新メンバーオーディションがあったとして(*実際にはない)、私はなんのスキルを見せられるんだろう……」と悩み、それで、おもしろい動画を作るスキルを磨こうと思ったんです。あと、もう一つきっかけがあって、私、『LOVEドッきゅん』(歌:CLUB PRINCE)という曲が高校生のころから大好きで、よくカラオケで歌っていたんです。そしたらなぜか、私がカラオケで歌う『LOVEドッきゅん』の盛り上がり方がハンパじゃないという噂が、知人レベルでジワジワと広がっていったんです。で、それがSNSを使ってどんどん広がって……。私的には「そんなに凄いか?」という感覚だったので、「なら、いつも通りのカラオケで歌う姿をネットにUPしてみよう」と思ったんです。それが「全力カラオケシリーズ」を始めた直接のきっかけです。 ――そこからはどんどん動画を上げていったと? そうですね。動画を次々にUPしていったら、思ったよりも評判が良かったんです。もう、私のこれまでの人生のなかで何をやった時よりも反響が大きかった。次第に「映画館でのイベントで流す用の動画を作ってくれ」という“仕事の依頼”まで来て、本当にプロ仕様の機材を使って私の考える動画を撮るという、とんでもない話にまでなりまして……。「これは私に向いているんだ」と思ったんです。もう、どんどん突っ走るしかないだろうと。で、去年の夏にゴールデンボンバーさんの事務所に直談判しに行きました。 ――え、何をしに行ったんですか? もちろん、(メンバーに)入れてくれって言いに行ったんですよ。ダメでしたけど。 ――そりゃそうだと思います。 でも、私的にはもう「(メンバーに)入りたい」という気持ちが強すぎて、この気持ちを抱えたままじゃ次に進めないと思ったんです。だから、「入れないなら入れないでハッキリさせたいので、オーディションをしてほしい」と、直談判をしたんですが、ダメでした。なので、それなら自分だけで一旗上げないといけないなと思いまして、オリジナルソングを作ることにしたんです。しかもそれが、死ぬほど好きな『LOVEドッきゅん』の作詞・作曲を手掛けた宮下浩司さんに曲を作っていただけることになったんですよ!「この曲が大好きだ!」とネットとリアル世界で吹聴しまくってたら、なんと、ご本人とお会いすることができて……。 ―― “本家”とのコラボはテンションも上がったでしょう。 もうヤバかったですね。実は、いつか『LOVEドッきゅん』と並ぶようなパーティーソングを作りたいと思っていたので、3年くらい前から企画書を書いていたんですよ。それがまさか宮下さんに作曲してもらって形になるとは……。『お手を拝借!もういっちょ!』(作詞&振り付け:下田美咲)という曲で、今はまだライブやYouTubeで公開しているだけなんですが、ぜひ聞いてほしいです。 ⇒【後編】へつづく「下品にならないタイプの美人顔でよかった」
https://nikkan-spa.jp/436952 <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/林健太> 【下田美咲】 ’89年、東京都出身。公式サイト「下田美咲の若干固いブログ。」(http://ameblo.jp/shimodamisaki/)
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