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遂に身柄確保へ!?関東連合・見立容疑者に警視庁が王手

関東連合,六本木クラブ襲撃事件

六本木クラブ襲撃事件では金属バットなどで武装した10人ほどのグループに飲食店経営者の男性が撲殺された

 六本木のクラブ『フラワー』で藤本亮介さんが殺害された事件から、9か月が過ぎた。事件を主導したと見られる見立真一容疑者の行方はいまだ掴めていない。犯行後、フィリピンに高飛びして以来、行方が掴めなくなっている見立容疑者だが、捜査当局は、見立容疑者の周囲を締め付けることで出頭を促す作戦を続けていた。捜査関係者が明かす。

「事件後、海外へ多くのメンバーが高飛びしたが、関東連合の後見人的な人物が見立らとコンタクトをとって帰国させた経緯がある。Hという人物だ。見立だけはHの呼びかけにも応じず、徹底抗戦を主張して逃亡を続けているが、それでも見立はHや、事件に関わらなかった関東連合メンバーと逃亡中にもコンタクトをとっており、資金援助を受けた形跡がある。警視庁は今、逃亡を助けた者を犯人隠匿で逮捕する構えを見せることで、見立を間接的に追い詰めており、着実に“詰み”に向かっている」

 関東連合という本職顔負けの半グレ組織のドンとして君臨してきた見立容疑者の求心力にも、翳りが見え始めているということか。関東連合に近い関係者もこう証言する。

「出頭を巡って、だいぶ揉めたようです。国内組で先に出頭したメンバーが2人いたのですが、彼らはもともと事件に消極的で、見立やHさんが出頭の段取りを決めている最中に連絡が取れないことが度々あったそうで、見立は『あいつら殺す』と息巻いていると聞きました。そんなこともあり、メンバー内の関係はガタガタ。一部の関東連合メンバーは見立に反発し、関東連合の暴露本を出版するなんて話も出ていて、今や見立に肩入れするほうが少ない」

 警視庁からは圧をかけられ、かつての仲間の気持ちも離れつつある状況。すっかり四面楚歌となってしまった“残虐王子”は果たして、素直に逮捕されるのだろうか。<取材・文/日刊SPA!取材班>

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