お台場を熱狂させたフレッシュな2組に注目!【TIF2013フォトレポート】
―[TIF2013]―
7月27,28日に行われた『TOKYO IDOL FESTIVAL 2013(TIF2013)』。出演アイドル111組が7つのステージで歌い踊るこのイベント。ここでは日刊SPA!TIF取材班のイチ員である、DDマツが今もっとも注目しているアイドルの中の1つであり、個人の体感として2日間が終わってからもっとも話題になっているグループの一組である『RYUTist』と『おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!』のステージの模様をお届けします。個人的にやや熱が入り過ぎになってるかもしれませんが、ご容赦ください!
【RYUTist】
はじめに紹介するのはTIF最終日、最後のステージが終わってから話題騒然となり、一時Twitterのトレンドにもランクインした『RYUTist』。新潟のローカルアイドルとして活動するRYUTist。現在東京でのイベントにも積極的に登場するローカルアイドルが数多くいる中、東京での露出に注力せず、地元新潟のライブハウスや地元のお祭等で毎週末地道な活動を続けてきた彼女たち。
一見地味な活動をしているように見える彼女たちだが、公式HPによると、なんと曲のレパートリーは79曲!(オリジナル37曲カバー42曲)という多さ。しかもカバーする曲も聖飢魔IIからBON JOVI、藤井隆と幅広く、とても10代の可愛い女のコが歌って踊ることが想像できないような曲まであるのだ。
そんな彼女たちが立ったのは大空の元、最高のロケーションでライブを楽しめる「AZURE STAGE」と、最終日の最後のシメ(※)を任された「SMILE GARDEN」の2ステージ、6か月連続CDリリースの第1弾として発表された『哲学するのだ』や、夏の終わりにピッタリのカバー曲『若者のすべて』(フジファブリック)、そしてファンと次のステージでまた会えることを願う歌詞が涙腺を刺激する『ラリリレル』などを披露。RYUTistファンはもとより、初見と思しき通りがかりのTIF参加者のハートもガッツリ掴んだ「SMILE GARDEN」でのステージは特に印象的だった。
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=485259
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