ぽちゃ好き必見「第3回ミス ファットウーマン グランプリ」フォトレポート
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https://nikkan-spa.jp/522124/debukawa4_02 約5時間におよぶイベントの末、優勝したのは、コスプレイヤーのLUUさん。ステージでは、私服でのインタビューと過激なコスプレ衣装での撮影会を行っていた。審査員を務めたデブ専ライターの加藤カジカ氏によると、「彼女は、ぽちゃ界のアイドル的存在でファンも多いです。ファンの方は『彼女をやせさせちゃいけない』と食料を供給し、彼女はその体型をキープし、ファンはコスプレROMや撮影会でその体を鑑賞できる――といった良いサイクルができています」と、ぽちゃレイヤーとファンならではの関係を教えてくれた。
準優勝に輝いたのは城之内まりなさん。その豊満なおっぱいを使ったパイズリ疑似体験を披露した。来場者の男性と女性数名をステージに招き、腕の手首から肘までをおっぱいに挟むだけでなく、顔面をおっぱいの間に埋めるなど、驚きの技を披露した。これには女性も「すごい!」と笑うしかない様子だった。男性は放心状態であった。
セクシー賞は、colon(コロン)さんが受賞。自身の持ち時間では、着物での静かな舞から一転、情熱的な音楽が流れるとともに服を脱ぎ、ボンテージ姿でタンバリンを全身に打ちつけながら、激しいダンスで会場を圧倒した。非デブ専の記者も、その圧倒的な肉の躍動感に夢中になって見入ってしまった。その後も、天井から吊るされた鎖にぶら下がって回転するなど、他の出場者の追随を許さないセクシーなパフォーマンスを続けた。
審査員賞は、元『MEN’S KNUCKLE』モデルで、現在ぽっちゃりさん専門のファッション雑誌『la farfa』のモデルも務めるドルグロまりあんなさん、『マクロスF』ランカ・リーのコスプレ姿で『星間飛行』を唄い上げたMeGさんが受賞した。
大盛況のうちに終了した「第3回ミス ファットウーマン グランプリ」。前出の加藤氏も「初回の頃と比べると、ショーとして成り立ってきている。ダンスなどはたどたどしい点もありますが、デブ好きの人たちが集まっているので、みんな微笑ましく眺めていて、終始会場がいい雰囲気ですよね」と満足気であった。
最後に、ぽちゃの魅力に目覚めつつある男性がデブ専に開眼するためのコツを加藤氏に聞くと「ぽちゃの魅力は“やわらかさ”。もし、おっぱい好きの人であれば、ぽちゃは、全身がおっぱい。おっぱいが歩いてると見方を変えていくとよいかもしれません。私自身もおっぱい好きからデブ専に入ってますから」と、快く教えてくれた。おっぱい……。アリかもしれない。
⇒【その他の画像】https://nikkan-spa.jp/522124/debukawa4_19
<取材・文・撮影/林健太>
10月12日深夜、新宿ロフトプラスワンにて、ぽちゃかわ美女の祭典「第3回ミス ファットウーマン グランプリ」が開催された。24時スタートという深夜イベントにもかかわらず、多くの来場者が詰めかけ、会場は満席で熱気に包まれていた。イベントでは、一人ずつステージに登場し、約10分の持ち時間で歌やダンスなどのパフォーマンスを行った。各賞の受賞者を中心に、そのディープなイベントの様子を紹介する。
https://nikkan-spa.jp/522124/debukawa4_02 約5時間におよぶイベントの末、優勝したのは、コスプレイヤーのLUUさん。ステージでは、私服でのインタビューと過激なコスプレ衣装での撮影会を行っていた。審査員を務めたデブ専ライターの加藤カジカ氏によると、「彼女は、ぽちゃ界のアイドル的存在でファンも多いです。ファンの方は『彼女をやせさせちゃいけない』と食料を供給し、彼女はその体型をキープし、ファンはコスプレROMや撮影会でその体を鑑賞できる――といった良いサイクルができています」と、ぽちゃレイヤーとファンならではの関係を教えてくれた。
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