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“伊仏”輸入中古車100万円~の狙い目を厳選!先代カングー、アルファGTA、etc.

異次元の金融緩和の影響で、一部自営業者などにいきなりジャブジャブお金が集まり1000万円級の中古ドイツ車がバカ売れしています!でも、ポルシェとかじゃなく“ラテン車”に注目すれば庶民でも、手頃な予算でかなりステキなクルマ生活が送れるとか。そのへんの事情を、中古車評論家の伊達軍曹が解説します!!

伊達軍曹=文 Text by Sergeant Date
阿部昌也、フォッケウルフ=写真 Photographs by Abe Masaya Fochewulf inc.

◆アベノミクスで狙いたい!?ラテン系ステキ中古車“真実の購入”ガイド【後編】

⇒【前編】アベノミクスで輸入中古車がバカ売れ!オススメは“パ・リーグ系”
http://nikkan-spa.jp/569022


 今オススメしたいイタリア&フランス産ステキ中古車。ほかにもいろいろありますが、とりあえずコレ買っときゃ間違いなし!

◆フランス産ステキ中古車

――100万円級――

・先代ルノーカングー<注目相場100万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569061

フランスの郵便局とかが使っているクルマの乗用車バージョン。荷物グルマなのにひたすらオシャレ。現行型はエンジンそのままで図体がデカくなってしまったので、オススメはこの旧型だ

先代ルノーカングー――200万円級――

・シトロエンDS3<注目相場190万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569057

シトロエンといえば、本当は’70年代のGSAとかを推したいところだが、このDS3でも、乗り味ソフトで全体的に変態という“らしさ”は味わえる。MTじゃなくてATのやつで十分でしょう

シトロエンDS3・プジョーRCZ<注目相場250万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569060

アウディのTTに似た立ち位置の2+2クーペだが、個人的にはこちらのほうが断然オシャレである!と言いたい。フランス車らしい柔らかさと、スポーティクーペとしての資質が見事に両立する

プジョーRCZ――300万円超級――

・シトロエンC6<注目相場330万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569058

往年の、というかシトロエン本来の変態性を今に伝えるフラッグシップ(つっても生産終了していますが)。とろけるような乗り味、唯一無二な変態デザインの内外装……、すべてが最高だ!

シトロエンC6◆イタリア産ステキ中古車

――100万円級――

・アルファ147GTA<注目相場130万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569062

アルファロメオのコンパクトハッチに3.2リッターの強烈&官能的V6をブチ込んだスーパー小型車。野太い排気音も魅力。燃費はイマイチだけど、そのぶん中古車価格が安いから問題なし!

アルファ147GTA――200万円級――

・アルファ156GTA<注目相場190万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569063

147GTAと同じ3.2リッターV6をセダンの156に搭載したエロティック超特急。素の156とはまるで違う世界を味わえる。いちおう4ドアなんで、これをファミリーカーとして使っている人も!

アルファ156GTA・アルファ ブレラ<注目相場230万円前後>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569059

工業デザイン界の巨匠ジウジアーロ先生がデザインされた超美しいクーペで、特にお尻のデザインは世界一。この時期のアルファのエンジンはイマイチ官能的じゃないけど、お尻に免じて許す!

アルファ ブレラ――300万円超級――

・フェラーリF355<月々支払額3万円~>
⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=569056

庶民系フェラーリファンの間では、いまだ一番人気。車両価格の半分ぐらいを頭金に入れると月々のローン支払額は3万円ぐらいになり、そんな感じで買っているサラリーマンも多数

フェラーリF355◆ステキ中古車の弱点は?

 軍曹が強く推奨するラテン系ステキ中古車だが、実は弱点もある。「カーナビの不在」だ。下手すりゃ新車でも純正ナビが付かないイタリア/フランス車だけに、中古車となれば当然付いてない。もしくは付いていても古くて使い物にならない。とはいえ、市販の大型ナビを後付けして車内をゴチャゴチャさせるのは避けたい。

カーナビアプリ となると選択肢は「ポータブルナビ」か「スマホのカーナビアプリ」の二択だが、個人的オススメはスマホのカーナビアプリだ。理由は2つで、まず第一にスマホは一般的に小ぶりなため、ナビとして使用してもラテン車内の美観を損なわない。特にiPhoneなら鉄壁だ。

 そして第二に、最近はポータブルナビよりカーナビアプリのほうが機能的には進んでいて、しかも値段が安い。

 例えば「smart G-BOOK」は、iPhone版、Android版ともに年間2500円のカーナビアプリ(30日間の無料お試し期間あり)。トヨタ独自のリアルタイムな交通情報「Tプローブ交通情報」を利用しているため、“ルートの質”も非常に高く、音声認識もバッチリだ。 

 ラテン車に限らず、カーナビに悩む中古車愛好家にはオススメのステキアプリですよ、奥さん!

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