「そば vs うどん」麺類として、どちらが格上?
―[[どっちが得か?]16本勝負]―
音楽は「ネットでダウンロード」が優勢だったが、最近になってアナログの良さが再評価され、レコードの生産・販売数が増えているという。ならばと世の対極にあるものをサラリーマンにお得な目線で比較してみた!
◆どっちが通か?支持率高いのか?<そば vs うどん>
日本の伝統的なファストフードとして、何かと対比されがちなそばとうどん。麺類として、果たしてどちらが格上なのだろうか。
一般に、寒冷地での栽培にも強いそばは関東が優勢、温暖な気候での栽培に適した小麦から作るうどんは関西がメインというイメージがある。そこで、日清食品「どん兵衛」の広報担当者に、売上量の地域差を問い合わせてみたが、「消費される場面も違い、一概に比較はできないため、データの公表は控えたい」とのことだった。
ならばと、ウェブサイト「都道府県別統計とランキングで見る県民性」(http://todo-ran.com)で、それぞれの人口10万人あたりの店舗数を調べてみたところ、1位こそ、そば屋が長野県、うどん屋が香川県という想定通りの結果だったが、2位以降は「そば屋が多い県はうどん屋も多い」という身も蓋もない結果に……。
歴史的には、うどんが今のような麺状に切って食べられるようになったのは室町時代、そばは江戸時代直前で、わずかにうどん有利。栄養価はそばのほうが上だが、ヘルシーさでは、意外にもうどんのほうが低カロリーというデータも。
関東では、江戸の食文化のおかげで、そば屋のほうに老舗感や高級感を感じる人が多いが、最近では丸亀製麺やはなまるうどんなどの讃岐うどんチェーンが進出し、日常食としてのうどんの地位が全国区になってきている。そばvsうどんの勢力争いは、現状かなり拮抗していると言っていいだろう。
― [どっちが得か?]16本勝負【4】 ―
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