デジタル

落雷によるPCトラブルを防ぐには? データ消滅、基板破壊の危険も

梅雨時の暑さや湿気に顔をしかめるのは人間だけではなく、パソコンやスマホも同じ。ガジェット系のトラブルが急増するシーズンを乗り切る方法を探った

◆停電で作業データが消滅、落雷による基板の破壊も<雷>

 一度落ちたら最後、パソコンの復旧が困難になってしまうのが雷だ。

「一番多いのは、落雷による停電でPCの電源が突然落ちてしまうケース。作業中にしっかりデータを保存するだけでなく、仕事の大切な情報が入っている場合は、電源が落ちても補助してくれるUPS(無停電電源装置)の導入をオススメします」(デジタル系雑誌やムック本を多く手掛けるノーリ・代表取締役の中谷仁氏)

サージプロテクタ

「日本アンテナ 電源ライン・同軸ライン 雷サージプロテクタ TGS2T」(実勢価格2000円)

 コンセントや電話回線から数千ボルトの電流が流れ込み、部品が焼けてしまうことも考えられる。

「雷の多い季節は、異常な高電圧を防ぐサージプロテクタを設置しましょう。商品を選ぶ基準ですが、ネットの評価はあまりアテになりません。一般家庭にパソコンが普及しはじめたのは、最近の話です。『安かろう悪かろう』ではありませんが、昔からテレビやアンテナの周辺機器を作り、実験を繰り返してきた国内の老舗メーカーは安心度が高いですね」(各種ガジェットに精通する武者良太氏)

 最後の砦となる雷関連のガジェットに出し惜しみは禁物だ。

取材・文/SPA!編集部
― 高温多湿から[スマホ・PCを守る方法]―

日本アンテナ 電源ライン・同軸ライン 雷サージプロテクタ TGS2T

落雷により発生する雷サージから、電子機器を保護




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