25歳OLが語る「私がおじさんに惹かれる理由」――同世代とは食事とセックスでこれだけ違う
以前、本サイトでは50代男性と付き合う20代女子の生の声を紹介したが、若い女性が見出すおじさんの魅力は「おじさん好き女子」によっても大きく分かれる。
本記事では、その一事例として「おじさん好き女子」の中でも、おじさんならではの食事とセックスに魅力を見出し、おじさんとセフレ関係を続ける20代OL・川名圭子さん(25歳・IT・仮名)の話を紹介しよう。
圭子さんがハマっているという「おじさん」は、43歳で職場の元同僚。バツイチ独身男性だ。
最初の食事で、彼は誰もが知っているような高くて美味しい店ではなく、地元の人間に愛されている近所の馴染みの店に圭子さんをあえて連れて行ったという。
「『東京カレンダー』に掲載されているようなおしゃれな店ではないけれど、常連さんで常に賑わっているようなお店でした。女将さんが気さくで、彼が仲良く話している姿を見てキュンときましたね」
では、ここにどんなポイントが?
「聞けば、彼はその居酒屋に20年も通っていたんです。そういうお店で『俺の彼女です』って女将さんに紹介してもらえると、いま私は彼の私的なテリトリーに入れてもらってるんだなって思えて嬉しくなるんですよ!」
おじさんは、いたずらにグルメ情報の流行を追いかけるのではなく、自らの食と酒の嗜好がわかる店を堂々と示したほうが、若い女性からのウケがよいようだ。
「東京カレンダー」には載らなそうな地元の名店へ
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