ポケモンGOの裏ワザが機能停止!? 「Pokevision」にかわる「P-GO SEARCH」「ポケタン」も使えないと不満続出
https://pmap.kuku.lu/)というサイトで、Android向けには専用アプリもある。ほかにも、同様のサービスとして「ポケタン」がある。
ところが、8月4日現在、P-GO SEARCHはメンテナンス中となり、P-GO SEARCHもポケタンも使えなくなってしまった。
「もしかしてP-GO SEARCH対策された?」「ポケモンGO側のサーバー更新があったから使えないみたいだけど、復旧するかな?」と復旧を望む声だけでなく、「P-GO SEARCH死んだのね。確認してから行きたいのになんてことしてくれたの」「そんな対策するなら足跡機能なんとかしてくださいよ(´Д` )」「レーダーバグ直してから対策しろ!」「P-GO SEARCHが死んだらしい。完全な運ゲーになった」と不満の声も続出している。
ちなみに、P-GO SEARCHが使えるときに「ミニリュウ」を探索してみると、目黒川沿いに3匹、豊洲近辺に2匹、上野公園の不忍池に1匹などが確認できた。ミニリュウは、最強ポケモンとの呼び声が高いカイリューに進化させることができる。
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1171115
P-GO SEARCHは一部ポケモンが表示され、しばらくすれば復旧する可能性がありそうだ。確かに、これらのサイト・アプリは、探しているポケモンが今どこで出現しているかを知るにはかなり役立つツール。ポケモンGOの本来の魅力を損なうことにもなりかねないるツールだが、この手のサイト・アプリが次々と現れては対策されるというイタチゴッコを繰り返すのは、公式の「足跡機能」が不完全なためだろう。今後、足跡機能の完全な実装にも期待したい。 <取材・文/日刊SPA!ポケモンGO取材班>
町中を歩いてポケモンを探すことが楽しみのひとつであるポケモンGOだが、「近くに○○がいるのに、具体的にどこにいるのかがわからない……」という不満の声は多くあった。そのため、レアポケモンを集めている人にとって、今どこにポケモンが出現しているかをリアルタイムで表示してくれるポケモン現在位置表示サービス「Pokevision」(ポケビジョン)や「PokeWhere」(ポケウェア)が人気のツールだった。
この「Pokevision」があれば「ここで○○が出ている!」と具体的な位置が正確にわかるうえ、出現している時間も表示されるため、非常に重宝したサイトだったのだ。しかし最近、ポケモンGOの運営サイドが対策をしたことで使用不可能に……。
「Pokevision」が使えなくなりポケモンの位置を正確に知ることが難しくなっているなか、似たようなサービスが再び登場してきた。「P-GO SEARCH」(
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ