三上悠亜・最優秀賞を受賞「アイドル時代は何事も中途半端だった」【DMMアダルトアワード2017】
@asukakiraran)、あべみかこ(@archeabeco)、市川まさみ(@ichikawa_masami)、椎名そら(@shiina_sora712)、白石茉莉奈(@shiraishimarina)、園田みおん(@mion_Princess)、辻本杏(@tsujimoto_an)、三上悠亜(@yua_mikami)、水野朝陽(@mizuno_asahi)、桃乃木かな(@Kana_Momonogi)の10人がノミネートし、三上悠亜がセクシー女優の頂点「最優秀女優賞」に輝いた。
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昨年「最優秀新人女優賞」を受賞し、今年は一気に「最優秀女優賞」をつかんだ三上悠亜。受賞が発表されると感極まった表情で、「応援してくれた“ゆあーず”の皆さん、本当にありがとうございます!」とファンへの感謝の気持ちを表した。
「アイドル時代には選抜にも入れなかったし、総選挙にもランクインできなかった。何事にも中途半端で、問題児だったし、何も取り柄がない自分がいやだった。この業界に転身したときには何かで絶対に1位を取ってやるって思って、デビューしてから今日まで一生懸命突っ走ってきたつもりです。
皆さんのおかげで今日までがんばってこれたし、ファンの方が『もし今日1位を取れなくても、悠亜ちゃんがナンバーワンだよ』って言ってくれて、この業界に入って何かで一番になれたんだなと思いました。
23歳まで生きてきて、今日が一番幸せです。こんな気持ちを味わわせてくれて、皆さん本当にありがとうございます。大好きです」と涙ながらに挨拶した。
プレゼンターとして登壇した大沢樹生氏も、「作品を1本撮影し、仕上げ、ファンの皆さんの目に届くまでというのは、ものすごく大変なことだと思います。くれぐれも無謀な体位、無茶な要求はほどほどにして、体には気をつけてください」と総括して、会場の笑いを誘った。
また、優秀女優賞には明日花キララ、最優秀新人賞・最優秀作品賞(配信部門、レンタル部門、通販部門)には高橋しょう子、優秀新人賞には羽咲みはる、メディア賞には桃乃木かな、話題賞には凰かなめ、スペシャルプレゼンター賞(亀田興毅氏)には椎名そら、特別賞にはあべみかこが輝いた。
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<取材・文・撮影/日刊SPA!取材班>
4月23日、「真のNo.1 セクシー女優は誰なのか?」という疑問に答えを出すべく、DMMが扱う全メーカー、全作品の売り上げデータをもとに、上位のセクシー女優をノミネート。DMMユーザーの投票により、真のナンバーワンを決定する「DMMアダルトアワード2017」が都内にて開催された。“真のNo.1 セクシー女優”である「最優秀女優賞」の栄冠には、元国民的アイドルグループのメンバーだった三上悠亜が輝いた。
昨年のDMMアダルトアワードでは最優秀女優賞に大槻ひびき、最優秀新人女優賞に三上悠亜、2015年の最優秀女優賞には湊莉久、最優秀新人女優賞は天使もえが輝くなど、名実ともにトップ女優が受賞をしており、まさに“真のNo.1セクシー女優”を決めるにふさわしい舞台だ。
今回、「最優秀女優」には、明日花キララ(
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