地球に生まれてよかったー!クルマ、美女、美女、美女、クルマ…東京モーターショー2017注目美人コンパニオン
―[東京モーターショー2017]―
会場の東京ビッグサイトには各社のコンセプトカーや最新モデルなどが一堂に会している「東京モーターショー2017」。60年の歴史を持つ2年に一度の自動車の祭典だが、巨大イベントの例に漏れず、会場を彩るコンパニオンの存在も大きな魅力となっている。当記事では会場で見つけた美人コンパニオンを一挙に公開する。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1421365
45回目となる今回の東京モーターショーには10カ国から153の企業・団体が371の車両を出展しているが、日刊SPA!取材班が特におすすめしたいのが、同社として日本では初導入となるEV「e-Golf」などを展示するフォルクスワーゲンのブース。
東ホール入口のエスカレーターを降りてすぐの東4ホールにあり、会場に訪れた人が最初に立ち寄りやすい場所のひとつで、こちらは一見クールそうなコも多い感じだが、優しい笑顔で気軽に撮影に応じてくれるコンパニオンたちが多いスポットのひとつとなっている。
世界37カ国に230以上の製造拠点を持ち、急成長中のインドの自動車部品メーカーのサムヴァルダナ・マザーサン・グループのコンパニオンは、赤いエキゾチックなサリーに身を包み非常に華やか。
さらに、西1ホールのダイハツも親しみやすそうな美人コンパニオン率が高い印象。大和撫子系の女子が好きな男子はダイハツへGOだ。
こうして見ると各社ごとに衣装にもそれぞれ個性が感じられ、コンパニオンたちもクールなギャル系からお嬢様系、清楚なオトナ女子まで美女が勢ぞろい。まさに百花繚乱だ。
加えて、注目したブースのひとつが電動バイクブランド「XEAM」のブース。
コンパニオンもさることながら、同ブランドからすでに市販されているEVスクーター「notte」は、特にバイク離れが急激に進む学生など若い世代をターゲットにしたもので、手の届きやすい価格と、0.5円/kmともいわれる従来のガソリンスクーターの7分の1ほどの低燃費を実現している。
“若者のクルマ離れ”が言われて久しいが、ご存知の通り自動車産業では近年、電動化や自動運転技術などで開発費が増大。電機メーカーなども巻き込む開発競争が加熱している。
そうした電動化への道を突き進むのは乗用車だけではなく、大型車や二輪車も同様で、多様化が進んでいると言えそうだ。
近い将来どんなクルマが街中を走るようになるのか。想像しながら会場を回るだけでも楽しい。もちろん、お気に入りのコンパニオンを探しに会場を訪れてみてもいいだろう。行けば「地球に生まれてよかったー!」と思わず叫びたくなること間違いなし!?
東京モーターショー2017は、11月5日まで開催される。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1421375
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ