「お尻のことしか考えてない」スタイル維持する永尾まりやが語る女優道とワークアウト
12月22日から配信開始のdTVオリジナルドラマ『不能犯』第1話に出演する、元AKB48でモデルや女優として活躍する永尾まりや。
ドラマでは初のベッドシーンに挑戦し、現在発売中の写真集でも抜群のスタイルや過激なカットを公開している彼女に、スタイル維持やインスタで写真を盛る方法を聞いた。
――出演された『不能犯』第1話では、初のベッドシーンに挑戦していますが、脚本を読んだときの感想をおしえてください。
まずは「どこまでやるの?」って気になって。打ち合わせで監督が、「うしろから抱きしめられる」「ここで耳を舐める」みたいな絵を描いてくれたので、安心できました。相手がいるということで、いつものグラビアとは違って、恥ずかしさはありましたけど……。
――ドラマやグラビアでも、刺激的な役柄や写真が増えています。ハードルが上がってきていると感じませんか?
ありますね。周りからも『写真集、すごい脱いでるじゃん』って言われることが多くて……。自分でも基準がわからなくなってきてます(笑)。たぶん、今回の役がギリギリなんですけど、できる限りはがんばりたいなと思ってます。
「写真集、すごい脱いでるじゃん」って言われることが多くて……
お尻のことしか考えてないんです
――グラビアでは引き締まったボディラインを披露しています。スタイル維持の秘訣は? 週に1回、ジムでパーソナルトレーニングをやってます。片道2.5キロ走ってジムに向かって、1時間トレーニングをして、終わったらまた2.5キロ走って帰る。これがひとセットです。 私、お尻のことしか考えてないんです。 スクワットとか、バーベルをお腹の上に置いて持ち上げるトレーニングをやってますが、どれもお尻のトレーニングです。 骨盤とか腹筋を鍛えて、くびれをつくったり、ヒップアップに効くんですよ。
――やっぱり、スタイル維持にトレーニングは欠かせないんですね。 いや、がんばるって決めた日以外は、とことんだらけてるので。実は体をがんばって絞るのは撮影前だけだったりしますし(笑)。 ――では、インスタグラムにアップする写真は、どうやって撮影してるんですか? もう、とにかく良い角度を探して、隠しに隠してます(笑)。たとえば、ふつうに撮ったら二の腕って太く見えるじゃないですか。 でも、それを逆の手で掴んで、上げて、細くして。 かわいい女の子たちと集合写真を撮るときは、二の腕が太く映るのはイヤなので、よくやってます。意外とバレないので、使ってみてもいいかもしれないですね。
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◆番組情報
『不能犯』(dTVオリジナルドラマ) 12月22日から配信(https://pc.video.dmkt-sp.jp/ft/s0005109)
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