食べると危険なたこ焼!? SPA!30周年×築地銀だこハイボール酒場のスペシャルメニューが登場!
―[SPA!創刊30周年]―
今年6月に創刊30周年を迎える『週刊SPA!』ではスペシャル企画として「築地銀だこ」とのコラボプロジェクトを発足。そして、ついにSPA!編集部プロデュースのオリジナルたこ焼が完成した!
複数の候補を編集部員が試食し、さらなるブラッシュアップも重ね、正式採用となったのがこちらの「3重の激辛スパイス!?[SPA!30周年]焼」。カイエンペッパーを大量に使った麻婆タレに、花山椒や食べるラー油まで合わせた、「(辛いものがダメな人は)食べるな危険!」な激辛のたこ焼だ。こちらは5月15日~6月30日までの期間限定で「築地銀だこハイボール酒場」(一部店舗除く、また「築地銀だこ」では販売しませんのでご了承ください)で販売される。
「『SPA!』さんの読者層であるサラリーマンの方が、暑い季節にお酒と一緒においしく召し上がっていただけるように……と考えて開発しました。開発を担当した商品部も、『これ辛すぎるんじゃないの!?』と自分たちで騒いでいた、相当にチャレンジングなメニューです(笑)」
そう話すのは「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランドの丸山美嘉氏。早速食べさせてもらったが……これが想像以上の辛さだった!
その激辛さは、口に入れてひと噛みした瞬間、「辛っっっっ!」と叫んで笑ってしまうレベル。最初のインパクトもすごいが、食べた後も口の中はずっとヒリヒリ。「試食の際も編集部員が辛さで悶絶した」「汗が止まらなくなった人もいた」というエピソードも納得の一品で、これは食べるだけで大いに盛り上がるにちがいない。
そして冷静に味わってみると、このたこ焼きは辛いだけじゃなく、やっぱりウマい。まず、外はパリッ、中はトロッと焼き上げた銀だこのたこ焼きはそれだけで絶品。そしてこのメニューでは、塩チーズ豆腐がコク深さとまろやかさをプラスしている。トロッとした後にジワッとうまみが広まり、さらに驚くほどの「辛っ!」まで追いかけてくる。そんな味の多重奏が楽しすぎるメニューなのだ! なので、辛いのは分かっていても「……やっぱもう一個」とついつい手が伸びてしまうこと間違いなし。
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