SOSの声も助けてもらえなかった人々…貧困者の相談支援「大人食堂」の試み
―[年収100万円の絶望]―
無料で温かい食事を提供し、かつ労働問題や生活問題を抱えた労働者の相談支援を行う「大人食堂」が宮城県で今年5月から月1回ペースで開催され、大きな話題を集めている。子供向けの「子ども食堂」は全国に広がりつつあるが、大人向けは珍しい試みだ。
貧困者に食事と“居場所”を提供する「大人食堂」
『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!? |
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