街がホームレスだらけに?生活保護申請者の激増で行政パンクの恐怖
―[[失業率10%]の恐怖]―
4~6月期のGDP改定値は戦後最悪の前期比年率マイナス28.1%を記録(8日、内閣府発表)。もはや誰しも“失職”は他人事ではない。働き盛りの10人に1人が失業者となったとき、最後のセーフティネットとなるのが生活保護だ。しかし、行政はその膨大な仕事量に耐えうるのだろうか? 自立生活サポートセンター・もやい理事長の大西連氏に話を聞いた。
▼激変する失業率10%社会の日常
失業率が10%になったら…生活保護申請者が激増し行政がパンク。街がホームレスだらけに
現時点で役所はキャパオーバー寸前
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