会うたびに「結婚しないの?」と聞いてくる女友達が一発で沈黙した“ある出来事”
独身者に対して、結婚しない理由を執拗に詮索したり責める行為を指す「マリッジハラスメント」(通称・マリハラ)。
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畠山さんは大手不動産会社に勤める、いわゆるバリキャリで、仕事に生きがいを感じ、今の独身生活に満足しています。
「一応、彼氏はいるのですが、別に結婚してもしなくてもいいかなと思っています。もし、彼と別れたら他にやりたいことができると思うので。でも、家族や友人には会う度に『結婚しないの?』とばかり言われて参っていました。
特に学生時代からの友人であるケイコ(仮名)からは会う度に『最近、彼氏とどうなの?』『子どもは早いうちに産んだほうがいいよ!』と言われます。子どもは早いうちに産んだほうがいいなんて、ケイコに言われなくても分かってるしって感じなんですけどね(笑)」
畠山さん、ケイコさん、そしてもう1人の友人である充希さん(仮名)は学生時代からの仲良しグループで、今も月に1度は女子会をする仲。結婚して子どもがいるのはケイコさんだけで、充希さんはバツイチで子どもはいません。
「充希は1度目の結婚のときに『私は結婚に向いていなかった』と公言していました。でも、ケイコはそんな充希にも対して『それなら、次は会う相手を見つけないと。いい人いるから紹介しようか?』と、まるで親戚のオバサンのように勧めるんです。充希は大人だから言い返したりせず『ありがとね~』と軽く受け流していました。
それに、ケイコは私にも『彼氏に結婚しろって私から言ってあげようか?』と、お節介をやいてきます。ケイコが善意で言っているのは分かるので言い返せなくて……。ずっと言われっぱなしのままだったんですよね」
そんなある日、これまでのモヤモヤを吹き飛ばすような出来事がおこるのです。
家族だけでなく上司や友人からもマリハラを受けて「正直、面倒くさい……」と内心感じている女性も多いのでは?
そんなマリハラにかんするエピソードを語ってくれたのは、神奈川県在住の畠山美佐さん(仮名・36歳)。
【女子SPA!より転載。リンクなど元記事に移動します】⇒独身生活に満足してるけど、友人のマリハラが…
「いい人紹介しようか?」お節介オバサンみたいな友人
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