結婚式の余興で嵐を歌って大失敗。新婦に土下座する事態に
披露宴恒例の余興。会場を盛り上げ、新婦新郎をお祝いできるとても素敵な機会ですよね。でも大なり小なりの失敗はつきものです。今回はその大きい方の失敗してしまった優斗さん(仮名・32歳)のエピソードをご紹介します。
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「昔から付き合いのある大事な幼馴染が結婚することになったので、余興をやらせてほしいと言いました。昔からそいつには何回も助けてもらったので、何か恩返しがしたかったんです」
そんな思いから優斗さんは、新郎とも交流のあった幼馴染3人に声をかけます。そのメンバーが全員カラオケ好きであったことから、歌をプレゼントすることになったそう。
「何を歌うかは相当悩みましたね…。でも新郎の奥さんが嵐が好きってことを聞いて。嵐で結婚式の曲と言ったらやっぱりあの曲しかないだろうってなって、「One Love」を歌うことにしました」
仕事終わりに何回か集まり、本番に向けて準備をしていたと言います。
「ただ歌うだけじゃ面白くないだろうという話になり、『100年先も愛を誓うよ~“君”は僕の全てさ~』の“君”の部分を新婦の名前に差し替えて歌おうってことになったんです」
新郎に喜んでもらうために仕掛けを考えた優斗さん。素敵な発案ですが、そう語る優斗さんの顔はどこか曇りがち。
「その時は『うわ、それ絶対喜んでくれるじゃん!』とみんなも賛同してくれたし、僕も良いアイデアだと思っていました。でも今となっては発案者として申し訳ない気持ちです…。」
そう苦笑いしながら話す優斗さん。いったい何があったのでしょうか。
幼馴染の結婚式で余興にカラオケ
歌詞の一部を新婦の名前に変えて歌うことに
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