コロナ陽性、隔離病棟に14日間…闘病中に初めて知った「医療現場のリアル」――2021年ベスト10
2021年(1月~11月)、日刊SPA!で反響の大きかった記事ベスト10を発表。今年、大きな影響があった「ニュース・コロナ」部門の第5位はこちら!(初公開日 2021年5月13日、記事は取材時の状況)。
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メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。普段は洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。
前編では発熱から陽性診断、入院まで3週間の流れを振り返りました。後編では入院中の環境をお伝えします。
コロナ隔離病院すべてが私と同じではないでしょうが、こんな入院生活があるということを認識してもらえればと思います。
病室は一般的なイメージですね。ベッドは「ウイイイイン」って動くパラマウントベッド。シングルサイズでやや小さいものの、そこそこ快適です。
病室には冷蔵庫があり、ジュースや水を保管できます。
売店でのお買い物が可能なのですが、隔離病棟のため、自室とトイレの往復しか許されません(窓を開けることすら禁止です)。
なので、売店は看護師さんに1日1回お買い物をお願いする形で利用可能です。
水場もあり、歯磨きや洗顔などはこちらで行えます。シャワールームは予約制ですが、隔離区画内にありました。
▼入院後、どんな生活が待っているのか?
▼許されるのは病室とトイレの往復のみ
ファッションバイヤー。最新刊『MBの偏愛ブランド図鑑』のほか、『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Twitterアカウント:@MBKnowerMag)
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