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秋葉原のダイソーはスマホ関連グッズが充実。ガジェットのプロが選んだオススメ品は

ダイソーで売れ筋のスマホ関連グッズ

ダイソー 秋葉原

11月12日にはヨドバシカメラ秋葉原店7Fにダイソーがオープン

 みんな大好き100円ショップ。最近の100円ショップは、様々なアイテムを販売しており、特に目的がなく立ち寄っても必ず欲しい物が見つかると言っても過言ではありません。  100円ショップ最大手であるダイソーの2021年現在の総取り扱い商品数は約70,000点以上。毎月800点以上の新製品が投入されています。どこかで見たことのあるようなアイテムからこれは何処で使うのだろうか?なんて思うアイテムなど、様々なアイテムが販売されているのも魅力の一つとも言えます。  そんな100円ショップアイテムで最も手に取られているのがスマートフォン関連アイテム。大手家電量販店では数千円するアイテムも100円ショップでは100円で購入できてしまいます。  まあ中には、100円では販売できず1,000円に近い価格のものもありますが、それでも家電量販店より安く購入できるので、100円でなくても購入するという人は一定数いるかと思います。  スマホ関連で重宝するといえば充電関連アイテム。充電ケーブルからモバイルバッテリー、ACアダプタと様々なアイテムが取り揃えられているので、所持している端末の仕様に合わせて購入することが出来ます。  100円ショップアイテムだからと馬鹿にできないアイテムも多数販売されているので今回は現在買えるアイテムで筆者オススメのアイテムを紹介していきます。

U字型60wケーブル 充電&データ転送 220円

usbケーブル

U字型+柔らかい素材なので取り回しが良く、手に持ってもじゃまにならない

 60Wパワーデリバリー(以下PD)対応のType-C to Type-Cケーブルがわずか220円。大手通販サイトでは1,000円ほど出せば100W対応ケーブルを購入できるが価格を考えれば文句のないスペックです。  くわえてPTCサーミスタと呼ばれる過電流保護素子が使用されているので、万が一の際にはスマートフォンを保護することが可能です。さらにケーブルの素材には、難燃剤が使われており、ケーブルの劣化などでショートした際に発火を抑え燃え上がらず自己消化するほどの性能です。  使われている難燃剤は、アメリカ国家規格として登録されているUL規格に準じており、「UL94 V-0」と呼ばれる10秒間ガスバーナーで接炎後、10秒以内に鎮火する基準に準じています。
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なんでも使える万能ケーブル
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テクニカルライター。三才ブックスのマニア誌『ラジオライフ』にてガジェットや分解記事を執筆。買ったら使用前に分解するのがライフワーク

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