もふもふ子猫の数年後の姿が衝撃的すぎる!飼い主さんがつけたあだ名は「カビまんじゅう」
【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.61】
もふもふすぎて、まるでおまんじゅうみたい……! そう突っ込みたくなる姿を披露してくれたのは、ginji_1207さん(@ginji_1207)宅で暮らす愛猫ゆめちゃん(ヒマラヤン/男の子)。
ginji_1207さんは愛をこめて、グレーの被毛を持つゆめちゃんを「カビまんじゅう」と表現。その個性を溺愛しています。
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もともと、チンチラシルバーのぎんじくんと暮らしていたginji_1207さん。しかし、ぎんじくんは2016年の秋にFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症。132日間の闘病生活の末、息をひきとりました。
「猫と暮らすという夢を叶えてくれた子です。うちの子がまさか……という気持ちでとても辛かった。当時は対症療法しかありませんでしたが、少しでも辛くないようにいろいろ試しました。とても頑張ってくれたから、132日間という長い期間を一緒に過ごすことができました。お別れまで時間をくれた、優しい子です」
悲しみに暮れたginji_1207さんは、しばらく立ち直ることができず……。けれど、ある日、寂しさを紛らわせようとインターネットで猫を見ていたとき、あるブリーダーのサイトでゆめちゃんを発見。気になり、対面しに行った結果、心を奪われ、おうちに迎えることにしました。
子猫時代のゆめちゃんは今とは違い(?)、猫らしさ満点。しかし、ブリーダーさんが「もふもふ」と太鼓判を押すほど、毛量は多い子でした。
優しくて甘えん坊なゆめちゃんは、ginji_1207さんが負った「愛猫の死」という心の傷を癒してくれる存在に。何とも言えないフォルムや、「めぇー」という不思議な鳴き声にginji_1207さんは魅了されていきました。
愛猫をFIPで亡くし、悲しみにくれていた
ブリーダーのサイトで発見したもふもふな猫
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