小料理屋の美人女将が教える“おとなの嗜み”。行きつけの店をつくるコツ
―[小料理屋の女将に人生相談!]―
仕事や恋愛、家庭など、何かと悩みは尽きないものだ。人間関係が希薄になりつつある昨今、ふと誰かに話を聞いてもらいたくなることもある。とはいえ、その相手は親しい友人でもカウンセラーや医師などの専門家でもなく、馴染みのスナックや小料理屋のママのような距離感が良かったりもする——。
そこで今回は横浜・長沼町で小料理屋「華々や(かかや)」を営む、巷で「美人」と評判の女将・越智ゆき子さん(46歳)を取材。越智さんは、同店を訪れる老若男女の客から日々さまざまな人生相談を持ちかけられている。
近年は友達が少ない・いない中高年男性が取り沙汰されているが、その結果、「熟年離婚」につながることもある。定年退職後、妻に愛想を尽かされないための夫婦関係、サードプレイスとしての“行きつけの店”をつくるコツなどを聞いた。(記事は全3回の3回目)
【第1回記事】⇒「子どもは親の背中をちゃんと見ている」家事・育児の悩み、小料理屋の女将に聞いて納得
【第2回記事】⇒巷で「美人」と評判の小料理屋・女将に聞く「モテる男性の共通点」と「恋愛することの意味」
無趣味で「妻しかない」中高年男性も…
熟年離婚を避けるための「サードプレイス」
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1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii
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