新入社員の女性が職場の先輩と“男女の関係”に。「実家でお母さんに挨拶までしたのに」クズ過ぎる結末にア然!
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者はLINE公式サービスにて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
あやのさんが大学卒業後に新卒入社したのは、スマホの販売代理店。そこで出会ったチャラ男が、営業部の先輩・岸岡隼人さん(29歳・仮名)でした。
「隼人さんは直接私のレクチャー担当ではなかったんですけど、初対面の日から私にいろいろと仕事を教えてくれました。コミュ力が高いと言えば聞こえはいいですけど、やたら馴れ馴れしかったので、遊びまくってるんだろうなというのが第一印象。実際、私が入社して1週間後には二人飲みに誘われましたからね」
ただ、あやのさんも学生時代は恋愛に奔放なタイプだったため、とりあえず隼人さんと飲みに行くことにしたそうです。
「3軒ハシゴした後に隼人さんが『俺んちすぐそこだから宅飲みしよ』と。まあ私も酔っぱらってたのでついていったら、なんとそこは一人暮らしのマンションとかではなくて、隼人さんの実家の一軒家。家に行ったのは23時過ぎだったんですけど、彼のお母さんが出迎えてくれてお茶まで出してくれたんです」
さて、世の中には倫理観がブッ壊れた人間はいるもので、彼女や妻といったパートナーがいても、遊びでほかの女性に手を出す輩は少なくありません。今回ご紹介する西田あやのさん(23歳・仮名)の体験談も、ゲスなチャラ男に狙われてしまったというエピソードでしたが、ただ遊ばれたというだけではなく“驚くべき結末”が待っていたのです……。
※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。
第一印象は「遊びまくってそう」
実家に連れ込まれ母親にあいさつ
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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