全裸にバスタオル1枚で「一緒に食べませんか?」…ラブホにフードデリバリーした男性が遭遇した“珍客”
コロナのまん延を機に、フードデリバリー注文は増加し、中には指名でリピートしてくれる客も少なくありません。
話を聞いたのは、ベテランフードデリバリースタッフの細川さん(仮名・32歳)。ラブホへのデリバリーで最も多いのが、バスタオル1枚だけの女性による受け取りだそうです。
「1回戦を終了してからおなかが空いて頼んだのか、それとも、注文してからお風呂にでも入ったのか、バスタオル1枚だけという女性がかなり多いんです。たいていは『ドアノブにかけておいてください』などの置き配が多いのですが、中にはドアを開け堂々と受け取る女性もいます。そんな時は目のやり場に困りますが、そのタイプの客に限って『ありがとうございますぅー』と、色気のある声で受け取るんです」
デリバリー仲間の間でも、注文客の様子やエピソードを得意げに情報交換するなど、いろんな意味で“おいしい”配達先なんだとか。
特に、中年カップルに多いそうなのですが、フードの受け取り時に男性も一緒に出てくる場合があるそうです。
「最初は、わざわざ2人揃って丁寧だなと思っていたのですが、男性は常に女性の後ろに密着して立っているんです。もちろん、女性は全裸にタオル1枚で、男性の全裸が多いですね。大抵、女性は愛想よく笑顔で受け取ってくれるのですが、後ろの男性は照明の関係であまりハッキリと見えず、多くの場合、真顔だと思います。密着度が半端ないです」
このケースについてデリバリースタッフに突っ込んで尋ねると、どうやら男女は“羞恥プレイ”を実践しているそうで、受け取る女性の表情が微妙に変化する瞬間を見逃さなかったと語っていました。
今回は、ベテランフードデリバリースタッフが、配達先のラブホで目の当たりにした”スゴイ”客たちを教えてくれました。
定番の“露出度高め”な受け取り
次に多いのが“ちょっと変態”な受け取り
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愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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