恋愛・結婚

“スナックで働く妻”が「若い男とホテルに入った」目撃情報が。「浮気ではない」という主張に困惑…

―[奇妙な男女関係]―
世の中にはいろいろな形で生活している夫婦がいますが、外国人の妻をもらった場合はカルチャーショックを体験することもあるようです。今回、そんな外国人妻との不思議な夫婦生活を明かしてくれたのは、北関東で中古自動車販売を手掛けている、浅野健太さん(仮名・29歳)です。
スナック

画像はイメージです

地元のスナックで出会った南米出身の妻

浅野さんは、高校を卒業してから父親が創業した中古車販売会社に入社。社員は4人ほどの小さな会社ですが、2年前から経営を引き継ぎ社長として奮闘しています。そんな浅野さんは、社長になる数ヶ月前に南米出身のAさんと結婚したそうです。 「Aとは地元のスナックで知り合って、半年くらい交際して結婚しました。年齢は自分よりも3歳年下で、スタイル抜群でエキゾチックな顔立ちに一目惚れしてしまいました。日本人女性と違い愛情表現も豊かで、すぐに虜になってしまい結婚へ。はじめ、親父は会社の経営なども考えて日本人の嫁さんにしてほしいと反対していましたが、自分が説得してなんとか結婚を許してもらいました」

スナックで働くことがストレス発散?

Aさんにぞっこんで、結婚までまっしぐらだったという浅野さん。文化の違いを感じながらも、結婚生活は楽しくすごしているようです。 「食事は、妻が日本食が好きなので和食を多く作ってくれ、あまり困っていません。たまに南米の料理も作ってくれて、あまりお店では食べられない本格的なもので嬉しいです。それに、結婚前には日本語学校にも通っていたので会話も問題がない。年に2回、妻の実家に帰省する際に旅費がかなりかかるのが痛いくらいで、基本的には問題なく生活しています」 順調な結婚生活を続けている浅野さんですが、一つだけ夫婦の間でトラブルがあったとか。そのきっかけは、奥さんの夜の仕事の復活にあったようです。 「妻は、昼間は会社の事務を手伝っているのですが、半年前から週2回のペースで昔いたスナックで働いているんです。会社もそんなに大儲けしているわけではないですが、パートをしなければいけないほどに家計が苦しいわけではない。どうも、スナックで働くことで日ごろのストレスを発散しているようなんです」
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「男遊びがしたいのか?」予想は的中…
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1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている

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