美容師が明かす「年齢よりも老けて見える髪型」の特徴――大反響ニュース傑作選
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2023年10月1日 記事は取材時の状況)
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こんにちは、美容師の川口達也です。年間10万人以上来店するメンズヘア専門の美容室「MEN’SHAIR PERCUT(メンズヘア パーカット)」を東京、千葉、名古屋、大阪で運営しています。
ビジネスでもプライベートでも見た目の第一印象が大切なことは言うまでもありません。特に髪型は第一印象を大きく左右する要素のひとつです。
しかし、間違った髪型を選ぶと意図せず年齢よりも老けて見られてしまうことがあります。どのような髪型が老けて見える原因となってしまうのか。今回はその特徴と、若々しい髪型をつくる3つのコツをお伝えします。
老けて見えないポイントとして、もっとも大事なのは「清潔感」です。
清潔感がない髪型とは、たとえば、ペッタリしていてボリューム感のない髪、しばらくカットしていないボサボサヘア、手入れのされていない白髪ヘアなど、2ヶ月以上カットしていなかったり、シャンプーやドライヤーなどの手入れが適当だと、老けて見える原因になってしまいます。
髪型自体が老けて見える原因となるケースも。オールバックや七三分けなどは、“大人っぽく見せる”には効果的な髪型ですが、年齢を上に見せるということは、老けて見える可能性もあります。また、年相応の髪型が悪いわけではないのですが、TPOに応じて自分をどう見せたいかを考えたうえで髪型を決めるといいでしょう。
老けて見えてしまう原因を踏まえたうえで、若々しく見せるための3つのコツをお伝えします。
①清潔感がない
②TPOに合っていない
株式会社PERCUT 代表取締役。1984年6月12日生まれ。群馬県桐生市出身。高校卒業後、美容師養成所であるテクニカルスクールTONI&GUYアカデミー東京校、山野美容専門学校を経て、美容師免許取得。原宿にある大手美容室に6年ほど勤めトップスタイリストとなった後、独立。男性専門の美容室開業を決め、2013年、下北沢に1店舗目をオープン。その後は、大阪、名古屋へと拠点を広げ、現在は10店舗の店舗運営を統括している。
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