「ゆう焼け」は俳句では夏の季語だそう。
寂寥感のある言葉ですが、私は仕事が終わってから、お酒を飲める夜の始まりというイメージでワクワクします。
ということで、ナイター開催をしているボートレース蒲郡と、「G1浜名湖賞」開催中のボートレース浜名湖へいってきました。 今回は人生初・女同士の旅打ち。ボレ女関東組で撮影&取材を兼ねて遊びに行きました。
まずはボートレース浜名湖。水面が広い!1マーク側には東海道新幹線が走り、大型スクリーンの向こうには海の広がる風景。とても開放的です。冬の寒い日には2マークの方向に富士山が見えることもあるそう。 場内をウロウロしていると大学生くらいの四人組「リアル・ボレ女」を発見!「次は1-5を買う」など言い合っていてつい話し掛けそうになりました。
私たちも電車で向かう途中、選手のエピソードを話したり、着くまでライブ映像を見ながら推しレーサーに声援を送ったりして、到着までの時間もとても楽しく過ごしました。女同士の観戦もいいですね。
続いて、ボートレース蒲郡。いろいろ書きたいことも一杯なのですが、誌面との都合もあるので、今回は秘密にしておきますね。8月25日発売の週刊SPA!「こちらSPA!ボートレース女子部」のページでぜひご確認下さい♪♪
8月22、23日はボートレース戸田で「ふるさと祭り」があります。埼玉支部の選手も参加しているそうですよ。【Twitterもやってます!】
石原静のTwitter @0707shizuka
- 石原静岐阜県出身・36歳 ボートレース歴はまだ2か月という“初心者ボレ女”。しかしながらボートレースを愛するがあまり、基礎知識を勉強するノートを自作するほど。「勝たなきゃ舟券買う意味なし!」をモットーに勉強の日々
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2015.08.04
SPA!ボートレース女子部員
- 白河雪菜 27歳、東京都出身。ボレ女の中心メンバーとして、各種メディアに精力的に出演。元プロ雀士として磨いた勝負勘を舟券テクニックに生かし、初心者の方でも高配当をゲットできるような、わかりやすい舟券テクニックを紹介
- 小林真希 21歳、大阪府出身。関西有名私大に在籍する秀才ボレ女。大学卒業後の夢はボートレーサー。舟券テクニックはまだまだ初心者でも、同世代の若手レーサーたちの魅力について熱く語っていく予定だ
- 篠原麻実 26歳、兵庫県出身。「尼崎と住之江を中心とした、地元密着な情報を女子目線で発信したい」という関西超LOVE!な地元愛に溢れたボレ女。キュートで落ち着いた雰囲気から“ボレ女の良心”とも言われる
- 柴田千恵子 21歳、和歌山県出身。艇界のエース、山崎智也選手を追いかけ続け、「今年は山崎さんの出るレースは全部1着で買い続けます!」と宣言。斜め上をいく発言と天然キャラで人気を集める、現役女子大生ボレ女
- 馬場絹依 40歳、新潟県出身。趣味のカートレースを通じてボートレーサーとも親交が深く、「勝ち負けを越えた感動がボートレースにはある!」が持論。また、POPライターとしても活躍中。メンバー唯一の人妻で日本酒をこよなく愛する
- 増田美由紀 26歳、神奈川県出身。ボートレース唐津でピットリポーターを務めた経歴を引っさげて堂々のメンバー入り。ナイターレースを中心とした“夜のボートレース”の魅力を伝えていきたいとう実力派ボレ女