被災地で生きる

気仙沼の名物女将が語る[震災から11年] 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市唐桑町。そこには全国にファンを持つ“名物女将”菅野一代がいる。もともと夫と二人三脚で牡蠣の養殖業を営んでいた彼女は、震災以降、数々の困難に見舞われながらも民宿を開業。はじけるような笑顔で「おかえり!」と客を迎えている。彼女の強さは一体どこから湧いてくるのか。現地を訪ねた。 ⇒amazon.co.jp
2022.03.07