更新日:2017年02月23日 03:26
仕事

30~40代のカラダは“肉体改造”とともに「血管年齢」も若返らせろ!【PR】

肉体改造だけでは不十分!?

 中年になると、健康といえば真っ先にイメージし求めがちなのが、いわゆる“肉体改造”のような目に見える部分のカラダの変化。確かに太っている人が痩せると、健康になったように見えるし、若返ったようにも見える。中年の記者も、「結果にコミットする」というフレーズについ反応してしまう一人だ。  もちろん、こうした見た目のメンテナンスも大事なのだが、もっと大事なのが中身のメンテナンス。健康のためにとりわけ注目したいのが、ヒトのカラダの中を隅から隅まで結んでいる血管のケアだ。近年、血管のトラブルである「血管事故」で、多くの日本人が亡くなっていることを、ご存じだろうか?

厚生労働省「人口動態統計」より

 厚生労働省「人口動態統計」(平成25年)によると、日本人の約4人に1人が、心筋こうそくや脳卒中など血管が詰まったり破れたりすることで起こる「血管事故」で亡くなっているそうだ。その理由の1つに、血管事故は「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と呼ばれるように、自分で気づかないうちに静かに進行して、ある日突然発生してしまうことが挙げられる。このような「血管事故」を未然に防ぐためには、日頃からのケアがとても重要になるのだ。 ◆血管年齢を若返らせる!? 注目の成分「年齢ペプチド  見た目と同様に血管も加齢とともに衰える。しなやかさが失われ、血管自体が硬くなり、血管壁が厚く、血液の通り道が狭くなるのだ。  そこで最近は、血管の硬さなどで測定可能な「血管年齢」という血管の老化度合いを測定する指標にも注目が集まっている。なぜなら、「血管の老化」で起こる動脈硬化が全身の細胞への血液の供給を妨げ、特に心臓、脳、腎臓などにダメージを与えるのだが、「血管の老化」は加齢以外にも高血圧などの生活習慣病や食事、飲酒、喫煙といった生活習慣の乱れでも進むことがわかってきたからだ。  そして、こうした生活習慣の乱れは「血管の老化」を加速させるため、40代以上の中年はもちろんだが20~30代でも、「血管の老化」が見た目の年齢以上に進んでいるケースもある。中年以外でも無縁ではないのだ。記者のようにヘビースモーカーで毎晩飲み歩き、締めのラーメンが当たり前の生活が長い男は、いったい血管年齢は何歳になっていることか……。  そんななか、動脈硬化の予防に期待でき、血管をしなやかに保つ方法として、注目を集めているのが「年齢ペプチド」という機能性成分だ。研究の結果、「年齢ペプチド」は血管柔軟性を改善し、血管年齢を若返らせることが実証されている。 「私たちは乳酸菌飲料『カルピス』のもととなる『カルピス酸乳』の生理機能に着目し、約40年にわたり研究を続けてきました。その結果、1992年に『年齢ペプチド』を発見しました」とは、「年齢ペプチド」の研究・開発を担当した大木浩司氏。

「年齢ペプチド」研究開発担当・大木浩司氏

「研究により、『年齢ペプチド』の血管をケアするさまざまな働きが明らかになっており、中高年以降から増える血管が硬くなったり詰まったりといった血管事故への対策として、専門家からも注目されています。例えば『年齢ペプチド』を8週間摂取することで、血管の柔軟性が改善され、血管がしなやかになることが明らかとなっています。また、血圧を低下させる効果も確認されています。このような結果から『年齢ペプチド』による血管の老化=動脈硬化の予防が期待されます」(大木氏)  いかがだろうか? 特に日頃から生活習慣が乱れている中年男性は一念発起の“肉体改造”もいいが、まずは命あっての物種。健康でいるために、「年齢ペプチド」による血管年齢の若返りも考えるべきではないだろうか? <文/日刊SPA!取材班> ■「年齢ペプチド」の詳細はこちら 提供:「カルピス」由来の健康情報室 ※「年齢ペプチド」はアサヒカルピスウェルネス株式会社の登録商標です。「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。
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