風俗3賢人に聞く「ハズレない風俗の楽しみ方」
―[[風俗大ハズレ体験]地獄変]―
なぜか大当たりよりもハズレの体験談で盛り上がってしまう風俗ネタ。俺はブスが……、俺には化け物が……と口を開けば盛り上がる。SPA!ではこれまで、トホホな風俗失敗談を列挙してきたが、最後に登場するのは各界の風俗エキスパートたちだ。真のハズレ風俗店とは? ハズレ風俗嬢を引かないコツとは? 思いの丈を激白してもらった!
語っていただいたのはコチラの3人
【村上雄二氏】
尖鋭的風俗ライター。風俗は一期一会!リピートしたら負けも同然!! 『激撮 本当にあったHな話』(ぶんか社)編集者として、ありとあらゆる風俗店を取材。物おじしない直撃ぶりに定評がある
【ヒクソン高田氏】
カリスマ風俗客。期待はしないが夢は大きく最終目標は嬢の家だ!客として風俗をいかに楽しむかをストイックに追求するスタンスから、"プロ風俗客"とも呼ばれる風俗界、陰の巨匠
【谷川英二氏】
サラリーマン風俗侍。少ない小遣いを無駄にしない!そのための店選びは必死。嫁の目をかいくぐっての風俗店新規開拓に余念がない、33歳の会社員。女性の守備範囲は極めて広いが、アジア系風俗に目がない
村上:いきなり企画の趣旨とズレちゃうかもだけど、そもそも俺に言わせりゃ風俗にハズレなんて存在しないんですよ。ブスに当たって文句言ってるようなしみったれ野郎は、風俗に向いていない。ハプニング性を楽しむのが風俗の醍醐味だから。可愛いコしかいない店なんて、逆に魅力半減ですよ!
ヒクソン:うん、わかる! 僕は粘着質なところがあって、結構な頻度でオキニのコに気持ち悪がられるんです。でもドMだから、むしろそれが楽しいの(笑)。もっとめちゃくちゃに見下されたい。だから、ハズレなんてないです。どっちみち楽しめるんですよ。
谷川:それはちょっと聞き捨てならないなぁ。僕はしがないサラリーマンで、少ない小遣いをやりくりしているから、店に行くときは必死ですよ。ネットの風俗紹介サイトを血眼でチェックして。大体、お二人だって店で嫌な思いをしたことくらいあるでしょ?
村上:そりゃ、ありますよ。若いコがいるっていうから入ったら、60過ぎのおばあちゃんが出てきたりとか。その人は歯が全部抜けているから、日本語がしゃべれなくて(笑)。一応フェラはされたけど、射精どころか恐ろしいっていう気持ちだけでしたね。
ヒクソン:僕はお気に入りのコがシャブ中になっていくっていうパターンが多い。ぽっちゃりだったコが、通っているうちにどんどん痩せ細っていくという……。
村上:そっかぁ。俺、絶対にリピートしないからなぁ。風俗に一期一会を求めているので。リピートしたら負けだと思っています。
ヒクソン:いやいやいやいや! 相手の家に行くまでが風俗ですよ。何度も通い詰めて、最終的にはセフレになることを目指さないと。
谷川:でも、女のコからはそれで気持ち悪いって言われているんだから、世話ないですよ(笑)。
ヒクソン:ハズレといえば、相手が友達だったこともありましたね。さすがに居たたまれなくなっちゃって……それでも抜いてもらいましたけど(笑)。
⇒【風俗3賢人に聞く「オススメの遊び方」】へ続く https://nikkan-spa.jp/253706
― [風俗大ハズレ体験]地獄変【9】 ―
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