『閃乱カグラ』爆乳プロデューサー高木氏「規制のある最大限のエロこそ本物」

高木謙一郎氏。爆乳“わしづかみ”のポーズ?を披露

 2011年にニンテンドー3DSソフトとして発売された爆乳ハイパーバトル『閃乱カグラ』シリーズ。2月28日には、早くも3作目となる新作『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』がPlayStation(R) Vitaで発売される。1月からはアニメもスタートしており、かなり勢いのあるゲームタイトルである。同シリーズといえば、女のコがかわいいうえ、立体的なゲーム画面で大きなおっぱいがとにかく揺れまくるというけしからん(?)ゲーム。でありながらも、シナリオはちょっぴりシリアスで、アクションも骨太だ。限定版はすでに限定販売数に到達し、入手困難な状態だという。

 なぜゲーマーは、ここまで『閃乱カグラ』に魅了されるのか? 自らを“爆乳プロデューサー”と名乗る、生みの親・高木謙一郎氏に話を聞いた。

――高木さんは、爆乳が好きなんですね。

「ま、まぁ、そうですね。自分で名乗ってるくらいですし。もちろん大好きです!」

――今作のおっぱい……ではなく、新作のウリを教えてください!

「新キャラを前作から10人→20人に増やしたところです。ウリは40個のおっぱいが揺れるってところなんですけどね(笑)。個性的でしかもかわいいキャラクターを10人も新たに作り出すって、これはもう苦労でした。あぁ、増やしすぎたなと。ただ、キャラクターに関しては、僕の好きなコをつくるという方向性はしっかりしていました。基本は、『小さめ、巨乳、制服、ロリ』。ここからズラさすにつくっていくことに徹底しました」

⇒【ゲーム画像】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=394716

個性的なキャラクターと個性的なおっぱいがたくさん登場する。もちろん揺れ方もそれぞれ違う!

――高木さんの好みがもろに反映されているのですね。そもそも『閃乱カグラ』というゲームが生まれた経緯とは?

「『一騎当千』という美少女ものの漫画が原作のゲームシリーズを作っていたのがきっかけですね。セクシーとアクションが融合した作品だったのですが、こういうジャンルでオリジナルをつくってみたいという思いがあり、生み出したのが『閃乱カグラ』です」

――家庭用ゲーム機でありながら、ぶっちゃけエロにド直球ですよね? ゲーム内のバトルでは、女のコの衣装が破けて下着姿になったり。今作では、なんと全裸になる“全破壊”まで実現しましたね。でもエロゲーではない。隠すところは隠してる!

「僕が思うに、エロって規制があればあるほどエロさが増してくると思うんです。それが本物のエロじゃないかと。例えば、ストリップ劇場に行って裸があるのは当然じゃないですか? でも、路上にいるわけがない裸の人がいたら『おぉ!』って興奮するでしょう? だからあえて家庭用ゲーム機で勝負したのです」

――ユーザーさん側の欲望にはどこまで答えているんですか?

「できる限り答えるようにしています。女のコたちが着替えたりできる更衣室は今までのシリーズでもあったのですが、大きくは重要視していませんでした。でもユーザーさんからは、“この更衣室でいろいろしたい!”という要望が多かった。そんなわけで、今回はPS Vitaなので色々とタッチができるようにしましたね。いろいろ考えた結果、PS Vitaを縦に持ち、両面はさむようにして上下にこすると、なんと女のコの衣装が破けちゃうんです!」

――これ、完全に手の動きがヤバイですよね。しかも更衣室って……。

「まぁ、こういう一見、バカバカしいことも本気で取り組むのが僕らしいかなと思います。このPS Vita本体をこするという操作を思いついた時は、現場でもすぐ『やってみよう』ってことになりました。ほかには背面でブラジャーのホックを取れるようにしたりといろんなアイデアを考えましたが、この“こする”という機能が採用になりました」

――とはいえ、全体的には、がっつり背面タッチを採用しているわけではないんですね。バトルでは使う必要がないほどでした。

「ゲーム機に新しい機能があるからといって、無理に採用するとユーザーさんが『使わなきゃいけないんだ』とストレスになってしまう。そうではなく、『自分から触りたくなる』機能を必要最低限にしたかったのです」

――たしかに直感的に触りたくなります。親の目や奥さんの目など気にしながらこっそりプレイをするんでしょうね。危ないことをしているような、なんというか懐かしい感覚です。

「今回のタイトルに“SHINOVI”が入っているように、忍びながらプレイしてもらいたい。今の時代、エロが気軽に手に入りすぎるんですよね。ダイレクトなエロに慣れてしまっている。僕が中学生の頃は、エロ本を山まで拾いに行ったり、親の目を盗んでエロ本自動販売機に買いに行ったりしたものです。苦労のないエロはエロとはいえないと思います(キリッ)」

限定版は既に売り切れ……。価格は、10810円(い~おっぱい)だとか

――エロに対して相当熱い思いがありますね。

「これまでエロを釣りにしてきたゲームってたくさんありましたが、実際にプレイするとまったくエロさがなく、中身もクソゲーだったりしたものです。僕も実際に騙されて買ったことが何度かあります。『閃乱カグラ』に関しては、エロに釣られても安心て遊べるゲームだという自信があります」

――ちょっと復讐じみたい思いも……? では、今後の『閃乱カグラ』の野望とは?

「まずは当然のことながらシリーズとして長く続けます。現在は漫画やアニメなどさまざまなところに進出していますが、ゆくゆくは映画ですかね。おっぱいがドーンと飛び出る3D映画化まで持っていきたいと思います!」

 終始おっぱいについて熱弁してもらうことに。もちろんゲームとしてはかなり本格的なタイトルなので、アクション好きでもエロ目的でもどちらでも楽しむことができるはずだ。

【高木謙一郎氏】
1976年生まれ。株式会社マーベラスAQL所属のゲームクリエイター。おっぱいが大きな女のコが出てくるゲームでは“爆乳プロデューサー”を名乗っている。代表作は、『閃乱カグラ』シリーズのほか、『一騎当千』ゲームシリーズ『勇者30』シリーズなど

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(C)2013 MarvelousAQL Inc.
<取材・文/まいまい>

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