SKE48ナゴヤドーム回顧録【躍動編・画像集】
―[SKE48ナゴヤドーム回顧録]―
2月1・2日、ナゴヤドームにて開催された『SKE党決起集会。「箱で推せ!」』@ナゴヤドーム。大きな会場でのコンサートともなると、パフォーマンスもいつもと違った演出や構成が楽しめるもの。チーム曲やユニット曲、ゲストコラボの中身を余すとこなく伝える。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=584425
◆シングルソングでその歴史を振り返る!
本コンサートで2日間共通だったのが、シングルメドレー部分だ。前半戦にはシングル曲のMV映像を発売順とは逆にスクリーンに映し出す。映像後にメンバーが登場し、1stシングル「強き者よ」から「青空片想い」「ごめんね、SUMMER」「1!2!3!4! ヨロシク!」を一気に披露し、SKE48のこれまでの歴史を表現した。その後、シングル曲の「片想いFinally」(2日目)、「キスだって左利き」(1日目)やカップリング曲を混ぜたセットリストを展開。旧KIIメンバーで歌った「愛の数」(2日目)も感動的だったが、「寡黙な月」(1日目)など卒業生を思い起こさせる普段なかなか聞けない楽曲も見応えがあった。
後半戦では「美しい稲妻」「アイシテラブル!」「バンザイVenus」「オキドキ」「ピノキオ軍」「パレオはエメラルド」というライトなファンでも楽しめるシングルメドレーで会場のボルテージを上げた(厳密にはピノキオ軍は公演曲であり、カップリング曲としてCDにも収録されている)。
- 初日の「賛成カワイイ」では警備員に扮したメンバーが通路で踊りはじめるサプライズも
- シングルの歴史は「強き者よ」からはじまった。当時はチームSが選抜メンバーとして参加していた
- 「寡黙な月」は8thシングル「片想いFainally」のカップリングとして収録されていた
- 新曲「未来とは?」のMV撮影も行われた。写真は初選抜の梅本まどか
- チームSの「奇跡は間に合わない」
- 「愛の数」の最後は♥マークが登場
- 「手をつなぎながら」で投げたタオルの行方をガン見する矢方美紀
- ステージ左上に連れてかれたはずの松井玲奈が……
- 中央ステージに瞬間移動する松井玲奈!?
- 「仲間の歌」で勢いよく会場全体に散らばるメンバー
- 研究生のメンバーも活躍。写真は熊崎晴香
- 大場美奈もSKE48のメンバーとして全力で挑んだ
- 「RUN RUN RUN」ではローラースケートを使用したコンビネーションプレイにも挑戦
- 「向日葵」。チーム曲を普段とは違った構成で見れるのもシャッフルの見どころ
- 「フィンランド・ミラクル」から「思い出以上」の流れでは、向田茉夏が須田亜香里に変わるマジックも
- 「校庭の仔犬」の一輪車パフォーマンス。可愛さのみならず、完成度も高かった
- 「おいでシャンプー」は最年長の佐藤実絵子から年齢順で並んでいた
- HKT48の「メロンジュース」を熱唱する若手選抜メンバー
- 「ウィンブルドンへ連れて行って」では実際のラケットを使ってパフォーマンス
- ピアノを弾く東李苑。ユニットとは違うのだが今回もフル稼働だった
- 須田亜香里と蛯名健一の超人コラボが実現。引けを取らない須田が凄い
- 「Darkness」選抜はWORLD ORDERとダンスコラボ
- スガキヤ大好きの大矢真那は宮地佑紀生の登場にテンションMAX
- 15年前、2人のサイン会に行ったことを明かす須田亜香里
―[SKE48ナゴヤドーム回顧録]―
【関連キーワードから記事を探す】