SKE48ナゴヤドーム回顧録【感動編・画像集】
―[SKE48ナゴヤドーム回顧録]―
2月1・2日、ナゴヤドームにて開催された『SKE党決起集会。「箱で推せ!」』@ナゴヤドーム。結成当初の目標の地にたどり着いた彼女たち、そして感動の模様を写真と一緒に振り返る。
◆残った1期生。卒業する佐藤聖羅を含めた7人の勇姿!
1日目は1期生のための歌「神々の領域」からステージが始まる。これだけでも十分感動的な演出だったのだが、7人の真ん中には2月いっぱいで卒業する佐藤聖羅。メンバーも夢の舞台に立てた嬉しさ、佐藤聖羅が卒業することへの寂しさの両方を感じさせるような涙を浮かべていた。
’08年に始まった彼女たちのSKE48としての活動。23人でスタートした1期生もいまや7人となり、佐藤聖羅の卒業で6人となる。多くの後輩が入ってくるなか、SKE48とはなんなのか、どんなグループであるべきなのか、パイオニアの誇りと共に守ってきたメンバーたち。そこには強固な絆がいつまでも存在し続けるだろう。卒業する佐藤聖羅も「本当は公演の最後の日まで泣かないでおこうと決めていたのですが、みなさんの愛が嬉しくて涙が出てしまいました。ここまで来れたのはみなさんのおかげです。1期生だけじゃ立てなかったと思いますし、6期生、そしてドラフト生まで含めてやっとステージが成立するんだと思ってます。3月からはソロで活動していくので、みんながいなくて恐怖や寂しさを感じることもあるけど、その先に夢が叶うと思っているので頑張りたいと思っています」と語り、大舞台での最後を締めくくった。
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